手作りの看板で客数120%UP! | 飲食店経営者のお役に立ちます! 清水肇

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3000店舗の飲食店を指導した日本一のフードコンサルタント宇井義行先生。その宇井先生が立ち上げた一般社団法人 日本フードアドバイザー協会の代表 清水肇です。私のブログでは、飲食店の方にお役立ち頂ける様な情報発信と日々の活動をお伝えしていきます。

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毎度おなじみの北海道正直村です。
最近、更新をさぼっておりますが、村長のブログはコチラです。
村長は、新人さんの教育や看板、チラシ作製で忙しくてブログの更新が滞っていたとの言い訳を言っていますが、その真偽のほどは分かりません(笑)

さて、その村長なんですが、やってくれました。
これです!


最近、近所にお勤めの方から、「こんな所に、こんないい店があったんだね!」と言われる事が多くあります。
「2年もやってるのにそれはヤバイだろう! 一応、俺も集客のコンサルタントやってるんだし、どうにかしてくれよ!」と村長の木田君に指示を出しました。
その結果が、この入口ファサードです。

以前は地味だったのですが、オレンジ色のペンキで屋根などを塗り、手作りで看板を作りました。
実は、右側のタペストリーも社内で写真を撮って作成したものなんですよ。
どうですか、手作り感たっぷりでしょう?

チラシも、メニューも手作りです。


ランチ終了後、チラシの作製途中の様子


あともう少しで完成です。

 
色を塗って完成しました!

 
本日のおすすめも、当然手書きです。
ほっけの刺身や生ししゃものフライなんて食べた事ありますか?

 
富良野産の白いとうもろこし(ピュアホワイト)の生のコーンバターです。

 
名物の厚岸産の生がき 100円です。

うちの店では、ドレッシングからソース、たれ類を含めて、全て自家製の手作りです。
しかし大手飲食店の様に、デザイン会社に頼んだ様な、完成度が高いチラシやメニューを使用すると、なんとなく手作り感が消えてしまいます。
手作りの広告物は、料理の手作り感も想像させます。
また、従業員の明るさや、サービスの温かさも伝える事ができます。

その証拠がこれです!
アットホームな雰囲気でしょう?

看板やチラシなどの製作を、睡眠不足になりながら全てやってくれてお疲れの木田村長ですが、ミッシェル・ウィ―にそっくりの阿部ちゃんの前では、なぜかメロメロになってしまいます(笑)


最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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