メロンの美味しさを伝える方法 | 飲食店経営者のお役に立ちます! 清水肇

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3000店舗の飲食店を指導した日本一のフードコンサルタント宇井義行先生。その宇井先生が立ち上げた一般社団法人 日本フードアドバイザー協会の代表 清水肇です。私のブログでは、飲食店の方にお役立ち頂ける様な情報発信と日々の活動をお伝えしていきます。

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いよいよ、北海道のメロンの収穫が始まりました。
私の会社の野菜・果物の販売部門・飲食店部門でも今年はたくさんのおいしいメロンを販売しようと、たくさんの農家さんを回らせて頂きました。

その中で出会ったのが、共和町の金井さんです。

金井さんは、一日に3,000~10,000個を1日に出荷するメロン専業農家さんです。
(余談ですが、金井さんの横にネギの様なものが見えて、「メロンじゃなくてネギ生産農家じゃないの?」と思われた方。実はメロンに付く害虫は、ネギが大嫌いなんです。なので、メロンの畑にネギを一緒に植えると害虫が付きづらいんですよ!)
金井さんは、こんなにたくさんのメロンを収穫するのですが、一つ一つ自分で収穫時期を確認しているのです。
メロンは収穫のタイミングで、糖度が変わります。
糖度が変われば、当然美味しさも変わってきます。
この部分は人に任せられないという事で、毎日毎日広い畑を回りメロンを一つ一つ見て回っています。


「美味しいメロンを多くの方々に食べて頂きたい」との思いで、金井さんは毎日地道な作業を続けているのです。
金井さんの目は確かで、1年間で30万個以上のメロンを出荷しますが、ほとんどクレームをもらう事はないそうです。

北海道と言えば、赤肉のメロン

美味しそうでしょう!

ただ金井さんは、北海道のメロン生産者にしては珍しく、青肉も生産しております。

ヤバイ、めちゃくちゃ美味しいです!!

目をつぶって食べてみたのですが、青肉と赤肉は区別がつきませんでした(笑)

こんな美味しいメロンを生産している金井さんですが、大きな悩みを抱えておりました。
それは、収穫するメロン全てをお客様に食べて頂く事が出来ない事なのです。
ご存じの通りメロンは高級品なので、収穫したメロンの中で、ツルの状態が悪い、傷がある、ひびが入っている、網目の模様の状態が悪いなど、見た目が悪い物は出荷できないのです。
当然金井さんの収穫したメロンなので糖度は高く、味は出荷されるものと全く変わらないのです。

私の会社では野菜やフルーツの通販もしているのですがそちらで扱う事はできないのですが、
飲食店では何の問題も無くお客様に提供する事が出来ます。
今回は金井さんにお願いして、特別に出荷できないメロンを分けて頂き、お店でデザートで提供する事にしました。
デザートは、メロンを半分に割って生クリームやアイスをトッピングしたパフェです。
いいでしょう!

今回、金井さんからは10キロ(4~6玉)で2,000円という破格の値段で分けて頂きます。
もし私のブログを見ている飲食店の方で、「メロン欲しい!」という方がいれば、同じ価格で規格外のメロンをお分けしますよ!(飲食店以外の方でもいいですよ)

気になる方がいれば、私のブログにメッセージ下さい。

メッセージはコチラから



赤も青も美味しいですよ!



うちの八百屋の常連の少年も、美味しくてこんな顔になってしまいました。


最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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