ゴローです。



嫌いな人

苦手な人



誰でも一人はいると思います。




できれば、

人の事は嫌いにならない方が良さそうです。




自己啓発業界とか、

人間力学なんかでも、





「嫌い」という周波数を

自分から発信しない方がいい、

なんて聞いたこともあるのではないでしょうか?





だからって、





苦手な人と無理をして付き合うのも

またしんどい。





嫌いな人

苦手な人




どのように捉えて、

どう付き合えばいいのでしょうか?






ここであるお話を一つ。






お相撲も「土俵」って、






なんであんなに「高さ」があるのか

知っていますか?







むかーし昔、






あの高さがあると、






投げられた力士は大怪我をしてしまうから、






「低くしよう」という案が出されました。






土俵を低くして、






いざ試合が始まると、






なんと、






怪我人が続出しました。






なるほど~





土俵は高くないと

逆に怪我人が増えてしまうから、

あの高さでやっていたんだ!







低くして分かった事実です。








ヒトは、

「土俵は高くて危ない」と認識して闘わないと、

氣が抜けて逆に大怪我をしてしまう。






不安定な場所が、





ヒトの力を発揮させていたのです。









話を戻しまして、







嫌いなヒト

苦手なヒト







それらの対して

一番やってはいけないことが、






土俵を低くすることです。






「嫌いにならないようにしなきゃ」

「この人にも良いところがあるはず」

「嫌いになっている自分に非がある」






などと考えないことです。







嫌いなヒト

苦手なヒト






これらに対して土俵を低くすると、

間違いなく後で大怪我をします。







しっかり嫌ってあげるのも

自分のためでもあります。






できれば、

近づかずに距離をとれれば一番良いですけどね。








危ないところに行くときは

氣を張りましょう。






見えないパワーを使って

自分を守るんです。






さぁ、






全力で、、、








にげろ~











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