学校から友達との関係で連絡が増えたり、

仲の良かったお友達と関係が上手くいかなくなってきたといった

お悩みはありませんか?

 

 

本人はなんとなくうまくいかないなと気づいているけど、

なんだかわからない。トラブルが多くなってきている。

本人も寂しい思いをしている可能性もあります。

 

 

こんなときどう対応していくかお伝えします。

 

 

人間関係に苦手なお子さんには、

 

・空気を読み、相手の気持ちや意図を読み取ることが苦手

 

・強いこだわりがあり、融通がきかない

 

・興味の幅も狭いため同じような行動を繰り返したり、融通がきかない

 

・言葉の理解はできていても適切に言葉を使用できない

 

・変化に適応しづらい

 

といったことから、

 

嫌がっているのにやめなかったり、

一方的に自分の興味あることだけを話すなどと

お友達とトラブルを起こし、

友達の輪に入れない状況になりやすいタイプのお子さんがいます。


 

このようなお子さんの場合、

暗黙のルールに気づいて、みんなの真似をして

自然に学んでいくことも難しこともあり、

自己流になってしまいます。

 

 

ではどうしたらいいか?

 

 

人との関わりが苦手なお子さんは、

自分や相手の気持ちの理解も苦手なため、

気持ちや感情で学ぶよりも

知識で学ばせる方が効果的です。

 

 

どういった行動をすれば良いのか

誘う時は、「あそうぼうね」と言うよ

というように、実際に伝える言葉を教えます。

 

紙に書いてあげることでわかりやすいお子さんもいます。

 

 

お子さんの困っていそうな場面を想定して

伝えてみましょう。


 

お家での声かけでお子さんの困ったを解決できます。

ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ

 

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発達科学コミュニケーション

トレーナー 清水映井子

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