金曜日の10時45分からのNHKの番組
ドキュメント72時間
いつも大好きで見てます
昨夜は「富士山キャンプ場 密着 流行そろ・ゆるキャン」
その舞台は「ふもとっぱらキャンプ場」でした
そう・・・私たちが元旦を迎えた「ふもとっぱら」
その思い出が再び蘇ってきました
四国から一気に「ふもとっぱら」目指したら到着は夕方かも?
ゆるりと、一日目は浜名湖湖畔の「舘山寺温泉」で一泊
浜名湖に沈む夕日
風が強くてさざ波がたつ「浜名湖に大きな夕陽」が静かに沈んで行く
翌日は天気も良く「富士山」への期待で小さな(?)胸がふくらむ
食料買い込み、やっとの到着
大きな大きな富士山手が届きそうな近さ
天気は良いけど、なかなか顔出してくれない
標高880メートルの高原で風邪は冷たいけど
太陽の光がたっぷりで、ずっと富士山眺めてた
ふもとっぱらで、年越ししようと同じ思いのキャンパーたちでいっぱい
昼からですが、オープンサンドにホットワインで体の中からあったまろ~
父が「焚火」してくれた
あったかいんだけど風向きで、臭いがすごいんじゃ
気温が零下で、食事作る火力が落ちてなかなか夕食の準備に
手間取り、お腹すきすぎて、食事の写真無し
5時すぎたら漆黒の闇
今まで見た、星空で、一番きれいで感動しすぎ
テレビも映らず
せっかく、ユーミンが出る紅白も見れず
星空見ながら、ただひたすらワイン 日本酒
ビール
標高が高いので酔いが早く回るらしいが
全く酔わない母でした
富士山から太陽が昇る「ダイヤモンド富士」みたいなのを
期待してたけど、頂上は雲に隠れてはいたものの
大大感動の初日の出は、まさに「ご来光」と呼ぶにふさわしい
こうして60年間、元気で幸せに過ごせてきたことへの
感謝の気持ちが溢れて来て思わず涙
が出て来て
手を合わさずにはいられない
陽が昇れば晴天
富士山もすっきりした姿を見せてくれて
大きな大きな裾野を広げ凛とした富士山
ただただ、大感動しかない
まさに「富士は日本一の山」
千円札の裏側の絵と、同じ
本栖湖から見える富士山
白糸の滝お日様の光で虹見える
運命学では、立春2月4日から新年になります。
今年は「原点回帰」の年と言われます。
「リセット元年」
私は60歳を迎えてしっかり
「これから どんな生き方がしたいのか?」
自分に問いかけながら、自分の生き方を見つめ直して
行く一年にしたいな・・・と、思うこの頃です