『 岩手の旅でがんす 後日談 尋ね人は何処 』R5ー90ー9月 | マルシの日々是好日

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日々是好日 日々出くわす出来事への思いを綴ってます。

3泊4日で 駆け抜けた岩手の旅は 予想以上に充実していた。

 

 

が・・・・強いて言うなら「一つだけ クリアできなかった課題は ある」

 

 

それは 「盛岡市で 美容器具店「姫髪」を経営していた 西川一三氏の 足跡をたどること」

 

 

西川氏とは 何者か?

 

彼は 戦時中 日本軍のスパイとして 内モンゴルからチベットに潜行 著書は「秘境西域八年の潜行」

 

 

今年 沢木耕太郎氏が この方を世に知らしめるため 「天路の旅人」を発表した

 

 

それによると 西川氏は 2008年に 亡くなられていた。

80年代に 西川氏の著書にふれ 盛岡に会いに行きたいと思ったが 結局 実行に移せなかった。 無念。

 

 

西川氏には ワタシと 同年齢の 娘さんがいるらしい  「秘境西域八年の潜行」の最後に 書かれていた住所を頼りに ダメもとで 手紙を書いた

 

 

しかし 今から 40年も前の住所では 届くことは叶わなかった。 無念

もう少し時間があれば 盛岡で 何か手掛かりでも たぐりよせることができたかな?

 

 

ブログお友達の PENさんも 大変気にかけてくださった 感謝しますお願い

 

次の 岩手の旅では 達成できなかった課題を クリアしたい! 「尋ね人やーい!」