もう4月!

早いですねー!!

 

 

女性が可愛く自由になれる

パートナーシップ改善カウンセラーの

まめはるです。

 

 

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まめはるはこんな人です。

 

 

 

今でこそ、こんなふうに↑

花畑で笑っておりますが

 

 

私は30代後半からPMS がひどくて

その時期になると

旦那さんの揚げ足を取って

ケンカふっかけまくる奥さんでした。汗

 

 

 

でも自分では当然のことでした。

 

 

だってムカつくもん。

 

だって言ったこと

ちゃんとやってくれないんだもん!

 

だって靴下ぬぎっぱなしなんだもん!!

 

あれもこれもわかってないんだもん!!!

 

もう離婚してやる!!!

 

 

 

生理前の一週間前は

怒りを巻き散らかして

 

 

なんかもう

旦那さんはもちろん、

 

 

世界中に怒りと絶望。

 

 

ぜんぶ爆発しやがれ!!

 

 

みたいな感じでした。

←めっちゃ迷惑

 

 

 

その当時の自分は

口から全身から

熱光線を出して世界を灼きつくす、

 

 

ゴジラ

みたいだったな、と。

 

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▲映画「シン・ゴジラ」のシーン

 

 

 

ゴジラは

東京全体をぶっ壊すんですが

 

 

流れる音楽は

なぜか悲しい雰囲気のオペラなの。

 

 

 

もっと激しいアップテンポの音楽でも

よさそうやん?

ハリウッドのGODZILLAならそうなるはず。

 

 

 

でも、この日本のゴジラは

どこか悲しいのです。

 

 

 

怒って攻撃してるはずなのに

悲しんでるんです。

 

 

 

そのへんが

昔の自分と重なってね、

 

 

あの頃

旦那さんにアホみたいに怒っていたけど

ほんとは悲しかったのです。

 

 

 

私の考え方、想い、

私自身を

 

 

わかってもらえない

知ってもらえない

全然気づいてもらえない

 

 

そんな気持ちだったのかもしれません。

 

 

 

寂しくて

むなしくて

悲しい

 

 

少しでもいい、

わかってほしい

考えてほしい

 

 

 

一緒に。

 

 

 

この気持ちを

素直に出せばいいのにできなくて

 

 

怒りの感情でしか表現できなくて

むやみに旦那さんに

攻撃していたのだなぁと。

 

 

そんな、

昔の私みたいな奥さんのことを

 

 

ゴジラ妻

 

 

と妙名しています。

©まめはる

 

 

 

 

そんなゴジラ妻だった私の対処法は。

 

 

PMSでは?と気づいてからは

旦那さんには

その時期になると前もって

 

 

「いまアカン時期だから!」と

 

 

触るな危険だと

知らせておくようにしたら

旦那さんも私の理不尽に

納得してくれました。

 

 

あとは婦人科でおくすりを

処方してもらい

今も飲んでいます。

 

 

 

心理やスピの世界にいるとね、

「あり方」次第で

なんとでもなるみたいな

雰囲気あるんですけど

 

 

 

いやいや、

女性の怒りって体調も関係するので

西洋的で具体的な対処があるといいし

 

 

何よりパートナーに

自分の体調を知ってもらう

その時はこうしてくれたら助かる、

と伝えるのがめっちゃ必要!

 

 

私はPMS のときは

放っておいてほしいと言ってました。

 

 

もちろん自分のケアもしてくださいね。

 

 

我慢すればするほど

ゴジラ妻が進化していくから注意してね!

 

 

 

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