こんにちは!
千葉県を中心に都内近郊の市展情報をご紹介している『市展ブログ』です
今年度・第54回の都展の様子をご紹介しています
写真は10号〜25号の作品が並ぶ、圧巻の会場風景。
実は今回、大きなニュースを耳に入れました
なんと、今回の都展から、新たに・・・
高校生も出品可能となりました
今回、出品されたのはこちらの作品。
記念すべき、第一号となりました。(敬称略)
「未来の記憶」藤田莉加
こちらは、藤田さんを指導されている伊藤先生の作品です。
「パンティオン(パリ)」伊藤直
来年は55回目を迎える、都展。
節目の年は「記念展」と称し開催予定とのことです。
絶対に見逃せないですね
また、都展は都民以外の方でも出品出来るとのこと。
過去の統計ですと、8割ほどは都内の方ですが、それ以外は都内近郊の方や、
遠くは名古屋、宮城、九州の方などからも出品があるのだそうです。
(出品点数も今回は昨年よりも、30点も増えたとのことでした)
元々は美術を愛好する人々の集まりから始まった都展。
今現在も多くの方々に向けて、その門戸が開かれています。
ぜひ皆様も、都展に出品されてはいかがでしょうか。
都展ホームページ:公募美術団体 ー都展ー
(写生会の案内や都展についての案内などが紹介されています)
「Nの記憶」武田雪枝
毎年、取材を快く引き受けてくださる武田先生。
ありがとうございます。
「まなざし」青沼幸村
都展にまつわる様々なお話を今回青沼先生に伺わせて頂きました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。
「かけ橋広場公園」横尾勲
会長の横尾先生の作品です。
来年以降も都展が楽しみですね
市展ホームページ:http://shiminten.jimdo.com