枚方市議会 行政も議員も評価を明確にすべきだ | 手塚たかひろ日誌

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「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」事務局長手塚たかひろのブログです。市民のひろば「ひこばえ」で生活相談も行っていますので、お気軽にお越しください。

今日の午前中、枚方市議会を傍聴

 枚方市の待機児童が今年の4月にも約60人が出る見込みとのこと。その対策として民間保育所の定数増員を図るとの相変わらずの答弁。保育所増設がなければ根本的な可決にならないと思う。

 また、幼保一元化についての市の見解についての質問。「情報収集を行う。国の動向を見極める」と、質問にまとも答えない先送りの市の回答、それでよしとする議員、あいまいさを許す行政と議員。厳しさが欠ける。 この問題はかなり前から議論になっている。この時期に評価を持たないとしたら行政の怠慢。また、議員も自らの評価を明らかにして質問すべきだと思う。