10月1日の夕方、電線に多くの雀(?)が止まっていました。
10月2日 3年前に亡くなった友人の命日。友人宅を訪問しました。彼は、約10年間闘病生活をしながら、枚方での無防備平和運動や平和と生活を結ぶ会の理論的支柱として最後まで平和運動をやり通しました。上高地で撮った遺影を見ながら、民主党政権に対して彼はどう考えるかと思いました。
ソマリア沖派兵は継続し、インド洋の給油継続は中止するものの、PKOを軸とした海外派兵を積極的に行い、軍事力に北朝鮮への圧力を是とする動きには、危ないものを感じます。軍事や武力につながる一切のものを拒否する平和運動があってこそ、平和への道は前へ進むと思います。彼は、手を抜くな。今こそ平和運動や市民運動が試されいると言っていると思いました。