8月8日の早朝、パリオリンピックでは、男子3000m障害の決勝が行われ、郷土の誇りである三浦龍司選手が出場し、見事8位入賞を果たしました。

 

陸上競技においては、日本人が決勝に進むことすらなかなか難しいとされていますが、6日に行われた予選において見事、決勝に勝ち進み、16人で争われた決勝において8位入賞を果たしたものです。

 

地元浜田では、予選、決勝ともにパブリックビューイングが行われ、多くの地元の皆さんとともに応援させていただきました。その模様は、予選では全国ネットによる中継において全国に発信され、地元浜田の熱い気持ちが伝わったのではないかと思います。

 

今回の入賞を足掛かりに、来年開催される世界選手権では是非とも上位での入賞を果たしてもらいたいと願っています。