注射してから5日経ちますがまだまだ熱が下がりません。

インターフェロンの主な副作用は、発熱ですが薬に慣れてくるとあまり熱が出なくなったりもするのですが、少量投与に変えてから、注射後1週間は発熱するようになりました。

今まで、なんともなかったのに不思議です。

まぁ、副作用のない薬は効いていないとも聞きますので、これはこれで良い兆候なのだと納得しています。

さりとて、ウィルス量はあまり下がらないのですが・・・


 このインターフェロンの副作用は他にも、貧血、不眠、うつ、脱毛、間質性肺炎等軽いものから重いものまでいろいろあるようです。

不眠とかうつは結構つらいものがありました。

今はそのような副作用はないのですが。

インターフェロン投与中に間質性肺炎も起こしたことがあります。

ただ、それは骨髄移植を受けて8ヶ月目くらいだったので、それが原因じゃないかと思います。


 まぁいろんな副作用のくじの中では発熱はまだ軽いほうだと思います。

肝硬変に対するインターフェロンの少量投与でどのくらいの肝臓ガン発生の抑止力になっているかは分からないのですが、そういう発表もあるようですのでまぁ効いているんでしょう。

CRとかは無理と思っていますが、今時分のできる治療ではベストな選択を、主治医の先生はしてくれていると思っています。


 仕事も、続けていけていますし今後も何かおもしろいことやってやろうという気持ちです。

もう人に遠慮する時期は過ぎただろうと勝手に思わせてもらおうと・・・・w


 長丁場かもしれないし、あっという間かもしれませんが残り人生Enjoyしたいです!