大白川露天風呂はそこまでマニアックな温泉ではないかもしれない。
ただし行き難さは半端ない。
R156からの平瀬温泉付近から入る山道は相当なもの。
大型車ではちょいと厳しいが、温泉に入りたいのなら、覚悟を決めてチャレンジしてほしい。
なんたって東海北陸自動車道が全通したわけだしね。
信じられないような山道を30分程度(山道が苦手な人は1時間近くかかるだろうか)
突き進むとパッと開けた場所にたどり着く。
そこは白水湖。大白川ダムでせきとめられた湖。
湖畔ではキャンプなども楽しめる。
白山への登山口として山小屋の役目をはたしているが白水湖畔ロッジ。
ここで入浴代300円を払って、少し歩く歩かねばならない。
徐々に、周囲の環境に似つかわしくないコンクリート打ち放しの入口が、土の中にひょっこり埋まっているのが見えてくる。
ここが「大白川露天風呂」だ。
しかし白水湖を望む景色はなかなかのもの。
泉質としてはやや硫黄臭が感じられ、少し湯の華が舞っているのが確認できる。
高温のためか、加水しているようだが、まだまだ硫黄の個性が残っており好感が持てる泉質と感じた。
アクセスはとんでもなく悪いですが、無理しても行くべき温泉かと。
当たり前ですが、冬期は雪で道路が閉鎖され、行けません。
道路が閉鎖されるちょっと前、紅葉の季節なんかがいい感じ。
[源泉名]大白川2号泉
[泉質]含硫黄ナトリウム・塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉) 92.5℃ pH8.7 1.870g/kg
[住所]岐阜県白川村平瀬
[時間]8:00~17:00(冬季休業)
[料金]300円
2007.10.7訪問


