おはようございます、シミーノです。
引き続き、2月1日(土)に大阪なんばにある仮面女子シアターへ一部公演を見に行った後の話です。
「さて、名古屋での用というのは?」
そりゃ時期的にバレンタインシーズンだから、JR名古屋タカシマヤのアムール・デュ・ショコラ2020を視察しに行ったに決まってるじゃないか!
「決まってるじゃねえよ!。単にあんたがショコラ食べたいだけだろ!」
いやいや、市場動向のリサーチを…。
「はいはい、リサーチの成果は?」
この通り!
「沢山買ったな(棒)。まあ、女性客だらけの中、よく行く気になったというか…」
いいじゃん、お客様として投資したんだから
「分かったよ、じゃあ投資の成果を説明しな!」
よしきた!
まずは初購入のエス コヤマのコヤマロール。
「ほう、生地も旨そうだが、中のショコラクリームも旨そうだな」
いやはや、とんでもない客の列も納得でした。
同じくエス コヤマのマッテルショコラ
「この黄色の和菓子っぽい餡がショコラなの?」
はい。ホワイトチョコレートのミルク分を煮詰めてキャラメル状にしたショコラです。
次の初購入はトーキョーチョコレートのタルトです。
「ほう、チョコレートコーティングの下のショコラがたまらんな!」
こちらはラズベリーコーティングしたのです。
こちらも初購入の5thアヴェニューショコラティエのシャンパン風味のショコラです。
「へー、お酒と合わせても良さそうだな」
チェキと合わせても良いかと。
「そりゃ、あんただけだ!。てかさ、このチェキは?」
2月14日の話をする時に説明します(汗)。
続いては、昨年に続き購入したフレデリック・ブロンディールのショコラです。
「確か、コーヒー焙煎師でもあるショコラティエだから、コーヒーと相性の良いショコラを作るとか…。おや、ショコラティエのサイン入りか」
はい、本人が来店して、購入時に直筆サインして下さったんです!
そして、今回購入したショコラ、やはりコーヒーと相性抜群な上…。
チェキとも相性抜群でした(笑)。
「そりゃ、あんただけだ(棒)」
そして、最後は毎年購入してるシェ・シバタのを。
まずは、代名詞ともいえる、ナッツをショコラコーティングしたニューヨーカー。
購入したのは今回限定のロイヤルミルクティ(右)、ピスタチオ(左)です。
こちらはフォンダンショコラの限定品・ほうじ茶です。
ほうじ茶の風味と濃厚ショコラの味わいが最高です。
こちらはフルティエ。
「名前通りにフルーツを贅沢に使ったショコラか」
こちらは芋けんぴにショコラをコーティングした、芋けんぴショコラです。
「へー、アンティークの陶磁器に飾り付けて頂いたのか」
最後はケイク・オ・ショコラ。
「あー、見てるだけで旨そうだな」
実際、旨いんだけどね。
他に高額なショコラを扱う店舗が沢山あったけど、今回紹介したのは、コストパフォーマンスと味わいのバランスがとれてると思われる逸品を紹介できたと思います。
「さすがに一粒2~3千円以上しそうなショコラに手を出す度胸はないか(笑)」
はい(苦笑)。
失礼します。