ブログ3012回目、ナゴヤドームのSKE48握手会へ(その1)

こんばんは、シミーノです。

2月9日(土)にナゴヤドームで開催された、SKE48の24thシングル『Stand by you』の個別握手会・全国握手会に参加した話です。

この日の服装。

コート:胸周り肩周りは構築的で胸から下は気持ち緩めなボックス形状で、ライダーズコートのデティールは、ダブルスのライダーズブルゾンの襟型で、ジッパー部は細め・ゆったりめの2段階開閉ができ、ジッパー周囲の補強の革がアクセントになり、沢山のポケット、裾をすぼめる留め部分、ベース素材は濃紺の綿素材、両腕は濃紺のメルトン素材、インナーはキルティング素材有りのライダーズコート(ケイスリー・ヘイフォード)

ニット:黒地に赤、青、黄、緑色の幾何学的模様で、ローゲージのタートルネックのカウチンセーター(ポロラルフローレン)

シャツ:黒色のヒートテック素材のタートルネック(ユニクロ)

ジーンズ:14オンスの黒色セルビッチ生地をハードウォッシュ、ボタンやリベット等の金具はシルバー色、縫い糸はグレー色、右腰後ろの飾りは茶色のハラコ、ポケット裏生地は白地にバーバリー調チェック柄でオーダー(倉敷ジーンズ)

靴:シープスキンのムートンブーツで、黄金色のような明るい茶(商品カテゴリはチェスナット)で、足首までのミニ丈シルエットの『クラシックミニ』(アグオーストラリア)
ショルダーバッグ:大振りで左右に開放式ポケット付きの型『ルナ』で、柔らかくて軽いシボ型押しの牛革素材『マリアナ』の濃いベージュ色(ダニエル＆ボブ)

ベルト:楕円型シルバーバックル＋ハート型マンモスの牙＋ターコイズ＆ベルト本体は白に近いベージュ色の牛革にクロコの型押し(アルズーニ)

帽子:ビンテージ加工した、ピース印付き、黒色の綿素材のドゴールキャップ(オムニピース)

マフラー:赤、青、黄、白、ベージュ、緑、赤紫、淡い紫、水色のボーダー柄の手編みマフラー(インバーアラン)

手袋:イタリアのナポリで創業した老舗ファクトリーブランドによる、甲部分は茶色のハラコで、手の平部分は黒色の羊革で、内側はカシミア素材の、高級感・フィット感・保温性に優れた革手袋(マリオ・ポルトラーノ)

「しかし、このイベントから数日後のチームKⅡ公演でゆなな(小畑優奈ちゃん)が卒業するとは思わなかったな」

ただ、改めて振り返ると卒業のフラグは色々とあったんだよね。

一昨年のSKE48シングル『意外にマンゴー』でシングル初選抜入り、それもセンターポジションに抜擢され、次のシングル『無意識の色』でもセンターポジションになり、この2作のシングルが連続で売上アップしたのに、その次のシングル『いきなりパンチライン』ではその手柄をなかったことにされたようにセンターポジションから外され、端の目立たないポジションに追いやられてしまったんだよね。

そこから髪を大胆に短くしたりとか、髪を染めたいとか、今までのスタイルをかなぐり捨てるような行為や発言が出て、嫌な予感が脳裏に浮かんだよ。

「そして、『Stand by you』でもポジションは目立たない端に追いやられ…。この運営の冷遇が卒業のきっかけなのかね」

わからないけどね。卒業を意識したからシングル選抜のセンターポジションを追いやられたのかもしれないけど…。

ただ、ゆなながブログで書いてたけど、SKEでやりたい事をやりきったという上での卒業というなら温かく祝福してあげたいね。

卒業後のゆななの進路がどうなるかわからないけど、NGT事件のようなファンに不快な思いを与える腐りきった48グループ上層部から離れるなら、不思議と卒業を嘆き哀しむ心境にならないので(苦笑)。

「まあ、この日のイベントではゆななが卒業するなんて思いもよらなかったから、今回はこの日のイベントに限定した感想話なんだな」

そうだね。結論から言うと楽しくも複雑な思いにかられた１日でした。

では、どんな１日かを振り返ると…。

「まず、朝早くからナゴヤドームを目指したと…」