ブログ2943回目、2019年もよろしくお願いします | シミーノのブログ

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明けましておめでとうございます、シミーノです。
2019年もよろしくお願い致します。

「さて、2018年末にかけて、アイドルのイベントに参加しまくったりと慌ただしかったんじゃないか(笑)。元旦あたりから一息つけそうか?」

そうだね…、2018年末の慌ただしかった内容は後日のブログでお話するとして、まずは大晦日から元旦にかけての話といきますか。

昨年末にあるイベント(後日のブログでお話します。だいぶ先になりますが…)の帰途、JR名古屋タカシマヤに立ち寄り年末年始の食材を買っときまして…。
「まずは、山口県の銘酒『獺祭』か。左から純米大吟醸50、純米大吟醸磨き三割九分、純米大吟醸磨き二割三分、とあるけど、どう違うんだ?」

まず、純米大吟醸50は精米歩合50%で米の旨味に洋梨かマスカットのようなフルーティーさもある旨い日本酒です。
次に、純米大吟醸磨き三割九分、二割三分となるに従い、磨きを重ねたもので、味わいがどんどん軽やかになります。まるで自然に体へ浸透するかのような、美しい飲み心地です。
ただ、軽やかになるに従い、香りや米の旨味が淡くなってしまうので、パンチの効いたものを好む方は純米大吟醸50が安価でお薦めです。

「どんくらい安いの?」

サイズ300mlで、純米大吟醸50は600円位、磨き三割九分で1000円、磨き二割三分で2400円くらいかな?

「磨きの手間がかかるぶんだけ高額なのか」

ホントは各サイズ180mlの飲み比べセットを買いたかったけど完売してたので、各サイズ300ml単品を1本ずつ買いました。

他には、大晦日に食べる食べ物に合わせるスペインの赤ワイン『トーレス・グラン・サングレ・デ・トロ』を…。
「闘牛のスペインらしく、牛の飾りがお茶目だな(笑)」

買った理由はそれだけじゃなく、1000~2000円でお得に味わえる上、肉料理の種類を問わないオールラウンドな赤ワインをスタッフさんに相談したら、こちらをお薦め頂いたんです。

「ふーん、どんな食材に合わせるつもりだったの?」

こんなオードブル(松坂屋のイーションで購入)や…。

すき焼きです。

「年末年始だから奮発したな(笑)」

年末年始だと、普段安価なスーパーでも安い食材を置かなくなるから、奮発せざるを得ないんですよ(泣)。それでも、タカシマヤの食材は良心的価格なんだけどね。
とはいえ、ある事情(後日のブログでお話します。だいぶ先になりますが…)ですき焼きに入れる食材はケチって、白菜のみにしたんだけど(苦笑)。ちなみに白菜(1/4サイズ70円)は地元のスーパーで見つけました。締めのうどんは、冷凍庫にあるのを使うことに。

「えー、せめて焼き豆腐くらい入れようよ!」

そう言うと思って、すき焼きを浸けて食べる玉子もいるから、大晦日に買い物しました。
「おっ、お雑煮に入れる菜っ葉にお供えのお菓子も買った訳か」

他には…。
「待てコラ!、年末年始に買わなくてもいいのがあるだろ!」

何を言ってんだよ。食生活は年末年始に限った話じゃないから、年始以降の食材を買っとかないと。それに、おせちもいいけどカレー(1箱68円の特売)もね。

「そういや、ステーキ肉は半額でお買い得だな。ステーキと一緒に炒める野菜もあった方がいいが…、炭酸水とバナナは買う必要あるのか」

仕方ないんだよ。年末年始の暴飲暴食から先は、ダイエットに気をつかわないといかんから、年始以降はバナナと炭酸水のみで控えようかと。

「普段から暴飲暴食しなければいいのに…。しかし、バナナと炭酸水のみで大丈夫か?」

まあ、必要なら安価なおかずを買ってもいいし。
後は、予備のビールと日本酒も買っといたから、万全かな。
「獺祭の飲み比べに赤ワインも買っといて、なんでアルコール飲料を追加するんだ!」

仕方ないんだよ…、チーム8の沖縄ツアー以来、オリオンビールが好きになったのと、過去に美味しく頂いた日本酒・鶴亀の限定品が出たなら確保しときたくて…。

「そもそも、獺祭3本で900ml、赤ワインで700mlはあるのに、早急に追加する必要があるのか(棒)」

(次回に続きます)