6月7日(木)にSKE48チームE『SKEフェスティバル』公演がキャンセル待ちになったので、ダメ元で名古屋市の栄のサンシャイン栄のSKE48劇場へ出撃した話です。
この日の服装。
シャツ:スイスの生地メーカー「アルモ」社による、120番手糸でサテン織りのような光沢感がある平織りに、高さ10ミリ幅5ミリの織りが薄い四角部分が縦に連なって約10ミリ間隔ストライプ状態になった綿素材生地で、前立て＆胸ポケットなしの背中絞り、セミワイド襟の先端外周に丸みを持たせ、やや厚めの白蝶貝ボタンでオーダー(大和屋シャツ店)
Ｔシャツ:肌触り最高で汗の吸湿発散、消臭抜群なポリエステル&ポリウレタン混合化繊のエアリズムの黒色のクルーネック(ユニクロ)
ジーンズ:14オンスの黒色セルビッチ生地をハードウォッシュ、ボタンやリベット等の金具はシルバー色、縫い糸はグレー色、右腰後ろの飾りは茶色のハラコ、ポケット裏生地は白地にバーバリー調チェック柄でオーダー(倉敷ジーンズ)
スニーカー:ニューバランスのアイコニック「574」のシューズ構造等を見直しアップグレードした「ML574」のグレー色(ニューバランス)
鞄:クロコ柄型押し牛革の黒の縦長トート(フェリージ)
ベルト:バックルの留め具や通す部分が白&マーブル石に水色結晶石が嵌め込まれたインディアンジュエリーの小さなコンチョで、幅4センチの黒色牛革クロコ型押しベルトにコンチョ結合の幅広黒色牛革クロコ型押しを組み合わせ、牛革結合部にハート型コンチョ&白色糸縫製してオーダー(アルズーニ)
帽子:5ミリ幅の白・青・黒色の格子柄のシアサッカー素材のハンチング(TULB)
「おや、新しいスニーカーか」
はい、愛用してた1300番がボロボロになったので、新しいのをと。
「ソールにENCAPを採用してるのか…。で、ENCAPって何？」
クッション素材とポリウレタン素材を採用してクッション性&安定性を保ち、柔らかい履き心地を持つクッショニングシステムです。
注意点として、ポリウレタン素材を使用しているため水気による劣化を避けられず、長期間の耐久性が保証できず、ソールが破損したら、コスト的に修理より買い替えがベターになることです。
「へー、ニューバランスって、長期間履き続けて劣化したインソールを交換すれば、長期間愛用できたんじゃないの？」
ソールの素材が劣化しにくいものである前提が条件です。そういう意味では素材にポリウレタンを使用してない「C-CAP」というクッショニングシステムのを選択するのも手です。こちらは軽さを武器としています。
「どういう履き心地か使用期間を考えて選択する方がいいんだな」
ニューバランスについては、予算が1万円以上のタイプなら履き心地は文句なしなので、あとは好みのデザイン、耐久性で考えればいいかなと。
「そういや、他に新商品でユニクロのエアリズムのTシャツもあるな」
はい、高温多湿の時期に肌触り最高で汗の吸湿発散、消臭抜群なエアリズムは最高の着心地です。
欲を言えば、メッシュ構造のエアリズムTシャツならより通気性が良さそうだったんですが、クルーネックの型で欲しい色が地元のスーパーのユニクロで見つけれなかったのでノーマル構造にしました。
「さらに、織りが薄い四角部分が縦に連なって約10ミリ間隔ストライプ状態になった綿素材生地のシャツだから、梅雨時期のこの日も快適そうだな…。
いや待て！、梅雨時期に水気による劣化を避けられない素材を使ったスニーカーを履くのはアカンじゃないか！？」
大丈夫、こちらの防水スプレーも買って、吹き付けたから。
「抜け目ないな」
いやー、地元のシューズショップの店員さんが凄い美人で、接客対応も可愛らしくて、色々とアドバイスを頂いてるうちに、携帯タイプスプレーとセットになったお得品を進められて(笑)。
「それって、いいカモにされてるんじゃ…」
(次回に続きます)