ブログ2630回目、さーなんとの最後の握手会へ(後半) | シミーノのブログ

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こんばんは、シミーノです。

引き続き、1月28日(日)に名古屋市港区のポートメッセなごやへ1月末でSKE48を卒業した「さーなん」こと髙寺沙菜ちゃんの最後の握手会へ行ってきた話です。

エスカで少し休憩してから、あおなみ線に乗り、15時くらいで金城ふ頭駅に到着し、ポートメッセなごやへ向かおうとしたら…。
「通路に雪が残ってるな。ここ1~2週で積雪に悩まされた名残だな」

名残じゃないよ…、写真じゃ分かりにくいけど、この日も雪が降ったんだから(震え声)。

「マジ!?。只でさえ、海風が冷たくてより寒くなるポートメッセなごやの冬なのに」

大丈夫。握手会自体は、空調が普通に効いているビルのイベント館での開催だから。

「おや、いつもの1~3号館じゃないんだ。このイベントって、シングル発売されてから実施される、いつものSKE48のシングルの握手会とは違うのかね?」

イベントの正式名称は「SKE48_22ndシングル『無意識の色』(通常盤)髙寺沙菜握手会」で、さーなんのためのイベントだね。
これが、時期的に1月10日発売された『無意識の色』についてるイベント参加券を活用できるタイミングだったのと、会場確保できたので、1月29日の最終公演の前に握手会実施となったんだね。

「ふーん、せっかくならこの日にSKEメンバーがポートメッセなごやに集結して、通常盤握手会すれば良かったのに」

いや、イベント館はそんな広くないから、せいぜい5~6レーンできるくらいかな?

「それじゃあかんか…、そういや、名古屋で『無意識の色』通常盤握手会するのいつなんだ?」

1月20日(土)予定だったけど、AKB48リクアワがあるからという理由で、中止に追い込まれたよ(怒)。

「は?。あんなの、SKEメンバー全員がランクインする訳でもないから、ランクイン以外メンバーをSKEの握手会に参加させりゃいいじゃねえか!。
ただでさえ、1月10発売のSKEのシングル個別注文を止めさせておいて、それより後に発売のAKBの個別をこれでもかとえげつなく何十次と販促してんのに…。どこまでSKEのシングル発売の嫌がらせすりゃ気がすむんだ、AKBのゲス運営は(怒)」

ただね、今回はSKE運営とAKB運営がこまめに連携とれてれば、こんなキャンセル起きなかったかもね。
SKE運営は、AKB運営が東京ドームシティホールを1月21日まで押さえてたから、リクアワを1月18~21日の4日間とか、1月20~21日の2日間でやると想定したのかな?
実際には、1月20日に75~51位の分、50~26位の分、25~1位の分と3回分のコンサートをやるとなって、メンバーのやりくりが難しくなったんだろうね。

「あとは、リクアワの演出上、不参加メンバーが事前に判明すると、どの曲がランクインしないか予想されそうだから、SKEメンバーを拘束したかったのかなぁ。
どちらにしても、AKBは妹グループを拘束せず自力でなんとかする、SKEはAKBの言いなりにならず独自性を貫く、という運営ができりゃいいんだがな」

さて、イベント館に入ると、40~50人くらいのオタの方々がいました。半分がレーンに並んで、半分が館内スペースで雑談したり握手会終盤で並ぼうと待機してる感じですね。

そして、さーなんとの握手ではニコニコと明るい表情で、独特のかん高い京都弁のさーなんに癒されて、嬉しくなりました(笑)。

ただ、嬉しい気分でポートメッセなごやを出た途端、雪が降っている中を歩くことになり、気分が重くなりました。
そして、あおなみ線で名古屋駅に着いたとこで雪がさらに強くなっているのが、さーなんとはもう会えないんだなぁという現実を強めて、なんかやけ酒したくなって(苦笑)、名駅の大名古屋ビルヂングの「宮崎料理万作」へ立ち寄りました。

まずは、お薦めのオリジナルハイボール『宮ハイオリジナル』を…。
「宮崎ハイボール、略して宮ハイか」

はい。焼酎『がんこ焼酎屋』を使用したハイボールで、爽快な味わいです(笑)。

こちらは、1日10品限定の『旨煮』です。しっかりした味付けが病みつきになりそうです。

2杯目は麦焼酎『赤鹿毛』を使用した『宮ハイレッド』にしました。

こちらはチキン南蛮(ハーフサイズ)で、鶏の旨味がたまりません。

そして、締めの『鶏ラーメン』はしっかりした鶏の味わいがスープに染み込んでおり、唐辛子もアクセントとして効果的で、身も心も温かくなりました(笑)。
「これで寂しい気分も持ち直したかな(笑)。何より、卒業するさーなんが幸せな未来を歩めれば言うことなしだな」

そうだね、自分もポジティブに生きていかないとね。

さて、帰る前に名鉄百貨店へ行き、完成した大和屋シャツ店のオーダーシャツを引き取りますか…。
「襟の形が湾曲したセミワイドなんだな」

それに合わせて袖も丸みをつけました。

「そして、英国発祥の生地メーカー「トーマス・メイソン」の紺色140番手綿素材のヘリンボーン織りに白のストライプも組み合わせた生地か」
肌触りが滑らかで、ハリもある生地で、気持ちが引き締まります(笑)。

失礼します。