2017年もあと1日。2017年12月の話したいことは色々ありますが、12月24日(日)のクリスマスイブに名古屋市科学館へ夜間のプラネタリウム観賞に行った話です。
この日の服装。
コート:表は紺色肉厚ウール地、裏は薄手ダウンで、撥水性、保温性、透湿性に優れたエルノテックを使用した、膝上丈のフーデットコート(エルノ)
ニット:緑地にトナカイの刺繍がリアルに施された、ウールのローゲージのタートルネック(ポロラルフローレン)
Tシャツ:グレー色のヒートテック素材のVネック(ユニクロ)
Tシャツ:グレー色のヒートテック素材のVネック(ユニクロ)
ジーンズ:14オンスのインディゴ色セルビッチ生地をストレート型にしてウォッシュ&土色経年加工を加え、ボタンやリベット等の金具は金色、縫い糸は金色、右腰後ろの飾りは茶色のハラコ、ポケット裏生地はベージュ地に太ピンク&細茶のチェック柄にオーダー(倉敷ジーンズ)
スニーカー:ラルフ・ローレンが愛用した伝説の1300番のグレー色(ニューバランス)
鞄:小型でやや平坦なショルダーバッグで、濃紺のシボ型押し牛革の「タイガ」ライン(ルイヴィトン)
ベルト:ハート型バックル&茶の牛ヌメ革ベルト(アルズーニ)
帽子:紺のハリスツィードのハンチング(Tokio hat)
「クリスマスイブの夜にプラネタリウム鑑賞って、なんかロマンチックだな」
さて、午前中は色々忙しく、名古屋市の栄に着いたのが2時半。夜間プラネタリウムは18時集合なので、サンシャイン栄のSKE48Cafeへ。
「まさか…、12月22日(金)~25日(月)限定メニューの江籠裕奈ちゃん考案『エンジェルハニートースト~クリスマスver~』を…(震え声)」
仕方ないでしょ、えごちゃん推しとしては食べとかないと…(泣)。
「泣くくらいなら止めとけ!」
さて、お供のアメリカンコーヒー(ブラック)も注文し…。
しかし、意地で完食しました!
…、誤解の無いように言っとくけど、味は文句なしでおいしく、この手のトーストを1500~2000円ないしはそれ以上の価格で出すお店より良心的だと思います。
「…、この甘いスイーツ?のボリュームは?」
…、アメリカンコーヒー(ブラック)で何度もお口直ししないとヤバかった(苦笑)。
しかし、嬉しい成果もありました(笑)。こちらは、アメリカンコーヒー注文時に引いたメンバーコースターの町音葉ちゃん。
この後は、急上昇した血糖値を下げるべく、栄界隈を歩き回って、17時過ぎに名古屋市科学館へ到着。
「ところで夜間上映って、どれくらいやるんだ?」
投影が18時半~19時45分なので、通常50分に対し75分とロング上映です。
「そうか。しかし、夜間上映ってひんぱんにやってないんだろ」
そうだね、1ヶ月に1回くらいかな。しかも、事前に往復葉書で申し込まないといけないし。
「それは面倒だな。しかし、今回は申し込む気になったんだな」
実は、12月上旬に名古屋市科学館を訪れた時に、この日の空席が若干余ってるので1階総合受付に申し込めばいいと知ったので、申し込みました。
テーマは「クリスマスの夜」です。
「ほう、クリスマスイブにふさわしいテーマだな。で、具体的な内容は?」
まず、冬の夜空が綺麗な理由として、冬の低温下で上昇気流が起きにくいので、大気の塵・埃が舞い上がりにくく落ちるからと。
次に冬の代表的星座・オリオン座と月が接近するのを、ギリシャ神話のオリオンと月の女神・アルテミスとの悲恋話。
さらに、クリスマスのサンタのスタイルが定着した理由。
夏の大三角形の一つの白鳥座が星の配置によっては、キリストをはりつけにした十字架に見えるとか。
クリスマスイブはキリストの誕生日だけど、その生誕を知らしめたベツレヘムの星の正体…。
「なんか、過去の通常のプラネタリウム上映で話のあったテーマを複合化したみたいだな。しかし、これだけ沢山の話を語れるなんて、初めて居眠りしないでプラネタリウム鑑賞できた証だな(笑)」
いやいや、過去に数回は居眠りしないで見れたよ!
「あんた、5年以上前から毎月プラネタリウム鑑賞してんだろ…、それじゃ、ほとんど居眠りしてたみたいなんだが。
それで、プラネタリウム鑑賞後は、名古屋駅へ移動する途中で、居酒屋で一杯引っかけたのか(笑)」
…、科学館を出たら、ザーザー雨が降ってたんで、速やかに帰りました(泣)。
「あらら、今年最後のブログにしては締まらないな(苦笑)」
いいの、来年以降、善き年になるように頑張るから!
では、皆さん、来年もよろしくお願いします!
よいお年を!!