こんばんは、シミーノです。
3月24日(日)にポートメッセなごやで開催された、SKE48の最新シングル『チョコの奴隷』の劇場盤握手会(1回目)の話の続きです。
「しかし、地元名古屋でいまだにミニライブ有りの握手会が実施されないなんて…。何が問題なんだ?」
正直わかんない(苦笑)。
憶測なら、いくらでもできるけど(笑)。
この時期、他のイベント(他アイドル握手会、コミケ、企業展、等々)に会場を先取りされて、会場を確保できなかった。
AKBのコンサートや握手会スケジュールを優先されるので、SKEのスケジュールがその後でないと決められないから、会場確保が後手後手に回る。
SKEの活動拠点を名古屋から東京にシフトしたいので、名古屋での握手会日程を減らして、東京での握手会日程を増やす方向にシフトチェンジする。
名古屋で2回の全国盤握手会をやっても採算が見合わないので、徐々に減らしていく。
「憶測だけならいくらでもあげられるけど、の対策でナゴヤドームを借りれないのかな?。この時期、プロ野球は公式戦前のキャンプでナゴヤドームを使ってなかったんじゃ…」
ナゴヤドームの土日のイベント使用料は1日600万円。
名古屋の全国盤握手会で費用をケチって特大モニターを用意しない、地方への握手会を交通費等の理由で実施しない方々が、600万円払うとは思えない(笑)。
「なるほど。それなら、の東京優先や、の名古屋での費用削減という憶測も考えられるのか。しかし、の問題、いい加減なんとかして欲しいけどね」
まあ、金づるのSKEをAKBの関係者が手放すとは思えないけどね。
ただでさえ、前田敦子ちゃん卒業、主力メンバーの不祥事連発で人気が下降し、スポンサー離れの恐れがあるからね…。
でも、こちらは大好きなアイドルと握手したいだけなのに、なんでどうでもいい憶測なんかしちゃうんだろ…。
「疑心暗鬼になる気持ちは分からんでもない。ただでさえAKBのくだらないサプライズ発表で、SKE主力ンバーがAKBへ移籍させられたり、支配人移籍騒動でSKEメンバーが傷つけられる光景を目の当たりにさせられたら、次はどんな地獄が襲いかかるんだってトラウマ引きずるからね。まあ、せっかく大好きなメンバーと握手しに行くんだから、その時だけは天国を満喫しなよ」
ありがとう(笑)。
では、次回は当日の握手会レポートをお話します。
(次回に続きます)