久しぶりの更新になります。10月初めの勤労奉仕からいろいろな変化に対応するのにエネルギーを消耗してこちらまで手が回りませんでした。
11月に入っても相変わらずで先週は二泊3日のセミナーに参加してきました。
今日はそのセミナーで学んだことをほんの少しだけシェアします。
人はほとんどのことを無意識でやっている。つまり自動操縦なわけです。
成功哲学、スピリチュアル大好き人間は「無意識は味方」なんて反応しがちです。
本当にそうでしょうか?
「無意識は厄介なもの」との視点から物事を考えると成功哲学などが言っているのとは違う世界が見えてきます。
人は「見たくない現実」や「そこに気づくと大変なことになると思うこと」などの感情が生まれる現実と向き合わないようにしてそれらの感情を無意識層に落としていきます。一度落ちてしまうとそれを認識しないように自己防衛機能が働いて意識層からのアクセスは難しくなります。
そして、無意識層に落ちたそれらの感情が私たちを自動操縦しているのです。
自動操縦ですから私たちが認識していない行動をとることになります。行動が結果を作っていくことになりますから自分はこうなりたいといくら言葉にしても、意識レベルであれこれやっても行動がそれと一致しませんから望む結果は得られません。
で・・・・
ある方法を使って無意識層に落ちてしまったそれらの感情とその原因となった見たくない現実にアクセスしてきました。
防衛機能はとても強いので簡単にアクセスは出来ません。宿泊しているホテルの好きな場所で副交感神経を高めることでバランスをとりながらのワークです。防衛機能を破っていくと身体が反応します。私の場合は空咳が出るようになり酷い時は「オェッ」となにか吐きたくなるような状態が何度も襲ってきました。
他の参加者も嘔吐してしまったり、涙が止まらなくなってしまったり、大声を上げて叫び出したりと様々な反応をしていました。
それぐらい、自己防衛機能を破ることは大変なことなのです。
このワークをやりながら思ったことは、コーチングやカウンセリングは所詮意識レベルを取り扱うだけということ。質問くらいで無意識にアクセスは無理。
もう一つ、誰かに無意識レベルでとっている行動を指摘されても拒否反応を示すか、言った相手を低く見てその言葉を受け入れない。
もし、そのことを指摘するならば相手の精神的な強さと成長のレベル、そして一番大事なことはその相手との信頼関係がシッカリと構築されているかが問題になります。
今回のワークは自分で自分の防衛機能を破っていくので認めざるを得なくなります。「参りました」棋士が詰められて言う気持ちがよく分りました。
またワークの中で「この人苦手」、「この人といるとネガティブになる」、「自分とは考えが違う」、「この人といることに気が乗らない」と感じる人は自分に無意識の行動を暗示させる人だったということが分りました。
つまり、人は逃げ続けて生きている。
物事が上手く行っている人は、無意識と意識をつないで行動が言動や意識と一致している人か・・・・
たまたま「運」がいい人。
「運」はいつか去って行きます。でも、無意識と繋がることで逃げない生き型は運に関係なく結果を出せることになる。
「運」まかせの人生がいいなら逃げ続けながら来るか来ないか分らない「運」を待ち続ければいい。
自分で人生を切り開きたいなら・・・・苦しいけれど無意識にアクセスする生き型を続けるしかないと今回のセミナーで学びました。