大人の子供
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2010/09/27

結局、真相はわからないままだ。

でもいつのまにか、そんなことどうでもよくなっていた。

あいつがいないことは変わらない。

時間が解決してくれるとはよく言うが、本当だと実感した。

今でもたまに思い出して寂しくなることはある。
でも悲しくはなくなった。
これから僕がするべきことは、必死に生きて、幸せな人生を送っていくことなのかと思った。自分自身のために。

死

だいぶ前の話。
今年の5月中旬に同期が死んだ。

仲良くしてた奴だったからショックは大きかった。

今は時間がたち気持ちも落ち着いた。あの時のことを書いてみようかと思った。
友人の死は共通の知り合いからの連絡で知った。

あまりに突然だったので、悲しいという感情は正直あまりなかった。実感がまるでなかった。ただ電話越しで相手がずっと泣いていて、ああこれは本当なんだなと感じていた。

葬儀にも出れず、気持ちの整理をすることは難しかった。
仕事は手につかず、もやもやした気持ちで何日かを過ごしていた。

釈然としないのは原因がわからなかったことだ。
あいつは心不全で亡くなったということだった。

最初心不全と聞いたとき、病気だと思い込んでいた。でも調べてみると、心不全とは単純に心臓が止まるということらしい。

なぜ心不全になったかということ大事な部分がわからない。ただそれを知る方法はなかった。

その後、あいつと頻繁に連絡を取り合っていた奴からあいつは鬱のような感じがあったということを聞いた。

あいつと最後に会ったのは4月だ。そういわれてみると確かにいつもより弱気な発言が多かったかもしれない。でも特に気になるほどではない。誰だってちょっと疲れてりゃそんなもんだくらいにしか思わなかった。

後日、知らない番号から電話があった。
あいつのお父さんだった。面識はなかったから驚いた。
仲良かったと聞いていた人に連絡をしているとのことだ。

あいつは何日に逝きました。葬儀は家族葬ですでに済ませました。同期の皆さんと会えて良かった、と言ってました。○○さんも身体には気をつけて下さい。
そんな内容だったと思う。
僕はただ聞いているだけだった。
聞きたいことは山ほどあったが、何も聞くことなどできなかった。
一番辛かったのはご両親だろう。
そんなときにわざわざ連絡をくれたのだ。
あいつはしっかりしてて、真面目で、優しい奴だった。
それはお父さん譲りなのかなと思った。

久しぶりに

ここに日記を書くのは久しぶりだ。

社会人になってから初めてだろう。

最近はようやく秋らしくなってきた。
そのせいで風邪引いたよ。今日会社休むよ。

だからふとまた日記を書こうと思った。

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