昨夜はコリドー街の知る人ぞ知るトルコ料理の名店「Istanbul」で、新トル研の活動に関するDiscussionが行われた。

残念ながら新橋トルコ研究所(新トル研)顧問のテュルカン姉さんは不在だったが、息子さんのチャーラルさんと甥のベルクさんが我々のテーブルを担当してくれた。

 

昨夜の参加者は小生以外は新トル研初参加。

大学教員の大礒さんと小生の会社の同僚コザとカナちゃん。

みんなトルコ料理はあまり知らないとのことだったので、知ったかぶりを織り交ぜながらいろいろ注文してみた。

メゼやらキョフテやらケバブやらをわんさか頼み、更にベルクさんお勧めの白ワイン「KARGA(カラスの意味)」を選んだ。

 

 なぜか笑チャーラルさんも加わってカンパイ!

 

Istanbulの料理は世界三大料理の名に恥じない本格派。

特にピーマンのバターライス詰め(ドルマ)はめちゃくちゃおいしかった。お勧め!

ワインは少し黄色掛かった濃厚な味で、味付けがしっかりしているトルコ料理に負けない存在感を放っていた(とか言いつつワインのことあんまり知りませんけど)。

 

 

昨夜集まった3人はみんな活動的なので、最後に注文したドンドゥルマを使って何か面白いことができないか、との話題になった。

自分たちで独自のフレーバー(今のところ秘密)のドンドゥルマを作り、めちゃくちゃ伸びる場面をSNSに載せてアクセス数を稼ぎ、それを機にトルコ研究所のメンバーを増やそうということになったのだが、どうやったら伸ばせるかが問題となり、しばし議論が続いた。

チャーラルさんに聞いたところ、いろいろと材料の説明や手に入りそうなお店(トゥーバートレーディング)を紹介してくれ、大いに助かった。

ただ、Istanbulで仕入れているドンドゥルマは既製品らしく、自分で作るのは専用の機械も必要だったりして、相当大変らしい。

 

大量のドンドゥルマ製造に関してはチャーラルさんもさすがに懐疑的だったが、そうなるとどうしてもやりたくなるのが新トル研の心意気(?)。

とりあえず作り方や仕入れはさておき、2月中にドンドルマ大会(みんな参加できるパーティーす)を開くことを決め、この日はお開きとなったのだった。

 

少量だとあんまり伸びないドンドゥルマ。でも嬉しそうな2人。

 

 

一旦ドンドゥルマができれば、次にいろいろやれることが出てきそう。

とにかく、まずは第一歩を進んでみることとしたい。

どなたか、日本で大量なドンドゥルマを作る方法をご存知の方いらっしゃたら、ご一報を!