今朝の道州社会部会では、与党提出の保険制度法案について反対の採決をとりました。
日本維新の会として、徹底的に反対してまいります。
決まるまでは議論を尽くす。
一たび決まったら、一丸となって実現に向けて動く。
というのが、維新の精神です。
与党は、今後2年間、主に中小企業さんが入っている協会けんぽへの補助金投入継続を決めました。これは、補助金依存体質を強めるだけの、単なる対処療法に過ぎないと考えています。
保健という制度は、受ける医療サービスはみんな同じなのに、支払う負担が異なるという、受益と負担のバランスが崩壊したものになってしまっています。
これを抜本的に改めるためには、維新八策でも掲げているように、保険制度を一元化していくことが必要だと考えています。
今日もシンバラ、走ります!