日本維新の会では、憲法調査会という会議体で新憲法についての議論を進めています。
今日は「国民投票について」考えました。
私は、憲法改正の際には国民投票は必須であると考えています。憲法とは国家権力を抑制するもの。制定する際には必ず国民に付議することが必要です。
そして、その際には公務員にも国民投票運動を行う権利は認めるべきです。ただし、たとえば学校の先生が教え子に対して行うなど、職権を使用したりすることを禁じたり、制限される場合を明記する必要があります。
戦後70年が経とうとしている今、自分たちの手で自分たちの国の憲法を創ることが大事です。