新原秀人のブログ

世界遺産に登録された石見銀山を家族で訪れました。世界遺産センターに駐車し、バスで移動し、町並み地区と銀山地区を歩いて視察しました。石見銀山資料館、熊谷家住宅、旧河島家、五百羅漢、そして龍源寺間歩と有料施設を見てまわり、特に印象に残った龍源寺間歩は、300mの地下坑道で、ノミで掘った跡が当時のままの状態で残っていました。この間歩(坑道)が全部で600を超える跡が点在し、往時の繁栄ぶりをしのばせます