どうも、島津直人です。

晴れの日というと、夏日で太陽がさんさんと輝いているものを思いつきますが、実際心地よい晴れというのは冬のような空気が乾燥している日のように思います。

夏の晴れの日はなんだかんだで、ジメジメとして蒸し暑く、不快なことが多いですが、冬の晴れの日はカラっとしていて空気が澄み渡っています。

景色も随分と遠くのほうまで見ることができ、富士山なども結構遠方の地からも見えるようになるのではないでしょうか。

話によりますと、60年以上前では、東京から富士山がかなり大きく見えたと聞きます。

そう考えると、ビルなどをどんどん建てていくのもなんだか考えものだなと感じますよね。

遠くまで景色が見えるということの心地よさは常に感じていたいものです。

ビルを立てるなら、本当に列島の端っこの方にして、中央は遠景を望めるようにすると良かったのかもしれません。

とはいえ津波や地震の影響を考えると、なかなかそうはいかないのでしょう。

 

寒さだけが難点ですが、空を見上げると、見事な青空が伺えます。

夏の入道雲も風情がありますが、冬の澄んだ空もなかなか良いものです。