昨日、石川県ご出身の大先輩   新川二朗さんが天国へ旅立たれました。
1964年の大ヒット曲「東京の灯よいつまでも」は誰もが知る名曲です。
その頃、私は3歳。

雲の上の存在だった新川さんとのデュエット曲「金沢の灯よいつまでも」が2013年12月4日に発売され、私にとって大きな宝物です。
その後2016年6月25日、新川さんのディナーショーにお招き戴き金沢の灯よいつまでもをデュエットさせて戴きましまた。


そして、2019年9月21日、新川二朗さん芸道60周年傘寿を祝うディナーショーにもお招き戴き素晴らしいひとときを過ごさせて戴きました。


それからは新型コロナウィルスの発生と共に全てが変わってしまい、残念ながらお会いする機会も無くなりました。

いつお会いしても「これまで病気もしたことなく、仕事も休んだことない」と豪快に笑っていらっしゃった新川さん。
お酒もかなりお強くて、とにかくパワフルな大先輩でした。

これまで教えて下さった事を忘れず、デュエットして戴いた金沢の灯よいつまでもを大切に歌い続けて行きます。
本当に有難うございました。

新川二朗さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。