金沢には茶屋街が3つあります。
ひがし・にし、そして浅野川沿いの主計町(かずえまち

ひがし茶屋街から歩いて川を渡ってすぐの所にあるんですが「ひがし」とはまた違う風情があって大好きですラブラブ

この通りに鍋料理で有名な「太郎」さんがあります鍋
作家 五木寛之さんの小説『浅の川暮色』に出てくる鍋料理屋「次郎」は、こちらの太郎さんです。

東京の大手新聞社の新米記者  森口守と、芸妓見習い 柴野みつが「次郎」で出会い、女将の手助けで深い仲になっていくという恋物語。
でも、古いしきたりがあり結局、、、

太郎さんのお店の前にこちらの記念碑があります。

「仲の家」さんにも度々おじゃましました。
浅野川春秋の時、節分の前日「仲の家」さんで、仁井谷俊也先生ご夫妻・徳久宏司先生ご夫妻と仲芸妓さん達とで、楽しく過ごさせて戴いた事が思い出されます。

こちらは「まゆ月」さん
女将さんとは結婚前からの長~いお付き合いピンクハート
いつも明るく優しく接して下さいます。
先日、久しぶりにお会いしました。
二人っきりでお会いしたのは初めてで、昔話で盛り上がり19時過ぎから明け方3時過ぎまでデレデレ
片町「小太郎」さんでの食事・主計町「一葉」さんと、すっかりご馳走になってしまいました鍋
本当にありがとうございました。
「まゆ月」女将のまゆさんと2ショットカメラ
私にとってお姉さん的な、大好きなまゆさんです。ラブ
今後とも宜しくお願い致しますハート