金沢には茶屋街が3つあります。
ひがし・にし、そして浅野川沿いの主計町(かずえまち)
ひがし茶屋街から歩いて川を渡ってすぐの所にあるんですが「ひがし」とはまた違う風情があって大好きです
この通りに鍋料理で有名な「太郎」さんがあります 作家 五木寛之さんの小説『浅の川暮色』に出てくる鍋料理屋「次郎」は、こちらの太郎さんです。
東京の大手新聞社の新米記者 森口守と、芸妓見習い 柴野みつが「次郎」で出会い、女将の手助けで深い仲になっていくという恋物語。
でも、古いしきたりがあり結局、、、
太郎さんのお店の前にこちらの記念碑があります。
「仲の家」さんにも度々おじゃましました。
浅野川春秋の時、節分の前日「仲の家」さんで、仁井谷俊也先生ご夫妻・徳久宏司先生ご夫妻と仲芸妓さん達とで、楽しく過ごさせて戴いた事が思い出されます。
こちらは「まゆ月」さん
私にとってお姉さん的な、大好きなまゆさんです。 今後とも宜しくお願い致します