こんにちは!
おむらいすです(^-^)
ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事もご覧頂き
ありがとうございました!
こちら関東
いよいよ梅雨入りしましたね!
前までは部屋中洗濯物だらけで
もうストレスしかなかった日々でしたが、
洗面所に物干しスペースを作った私が
もっと部屋干しを快適にしたくて
洗面所をさらにバージョンアップさせたお話をさせて下さい
我が家は築30年超の中古マンション
洗面所もとてもコンパクトで
スペース的にもドラム式洗濯乾燥機を
置くことが難しく
雨の日には5人分の大量の洗濯物を
家中の色んなところに掛けて
部屋干しをしていました。
除湿機とサーキュレーターを使うと
早く乾くということは知っていたのですが
除湿機は持っていないので
扇風機で風を送ってみたり、
部屋干し専用洗剤に変えてみたり
不快な部屋干しをなんとかできないか
試行錯誤していました。もう何年も。。。
そんなある日、立ち寄った家電量販店で
衣類乾燥除湿機というものの存在を
初めて知ったんです。
![パナソニック F-YHVX120 Y通常配送商品](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/value-shopping/cabinet/product03/4549980547182.jpg)
サーキュレーターのように風を出す除湿機
私が見ていたものは
パナソニックのもの
ナノイーX搭載で
除菌しながら乾燥してくれるので
部屋干し臭を抑制してくれる
まさに衣類乾燥に特化した除湿機なんです。
この存在を知ってからもう欲しくて欲しくて
でもすぐには手を出せなかったんです。。。
なぜなら高いからーー
それからというもの
暇さえあれば色々調べてみると
送風機能のついた除湿機はたくさんあって
除湿の仕方によって主に三種類の方式があることがわかりました
それぞれにメリット・デメリットがあって
私なりにまとめてみました。
■コンプレッサー方式
○エアコンの除湿機能と同じで、
空気を冷やすことで除湿を行う。
○湿度の高い梅雨や夏場は得意、
一方冬の低温時はパワーダウン
○温度上昇が少なく
○デシカント方式よりは電気代が安い
■デシカント方式
○ヒーターを用いて除湿を行う。
○気温に左右されないから、
冬場の除湿も得意。
○ヒーターを用いるため温度が上昇しやすく
○電気代も高い
■ハイブリッド方式
○コンプレッサー方式とデシカント方式の
メリットを一台にまとめたもの。
○気温湿度によって両方の方式の除湿法を
自動的に使い分けるので、
通年利用をする場合は
ハイブリッド方式の電気代が最もお得
○唯一のデメリットは本体価格が高い
我が家は梅雨時はもちろん、冬の雨の日も使いたかったのと、家族が多いのでタンクがすぐ満タンになってしまわないように大容量のものが必要でした。
コンパクトなものもたくさんありますが、2人分の洗濯物を乾かすほどのタンク容量だったりするので、連続運転するには我が家には不向きでした。
せっかく使うなら多少大きくても
洗濯物の容量に見合ったもので
確実に乾いてくれるものがいいと思い
悩み続けること数ヶ月(長っ)
収納するスペースを空けるため
洗濯機を寄せて。。
せっかくせっ
この洗面所
洗濯機の右側に少し映り込んでいる
白い物体
どーーん!!
これが悩んで悩んでようやくお迎えした
衣類乾燥除湿機です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211201/08/shimaumarainbow/71/c3/j/o1080108015039820306.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211201/08/shimaumarainbow/8c/bc/j/o1080108015039820313.jpg?caw=800)
ほとんど乾いているんです!!
気になる電気代は一回あたり
標準モードで約11.1円
速乾モードで約24.3円(HPより転記)
タイマーで運転を止めることもできますが、
通常は洗濯物の乾き具合を
自動で検知して
「終わってるよー」って静かに待ってます
梅雨の時期は
梅雨モードで運転させると
乾いた後も衣類への湿気戻りと
部屋の湿度上昇を抑えるために
働き続けてくれてる
すごい子ちゃんなんです
もちろん部屋干し臭もゼロ
風を受けて乾いたタオルは
フカフカです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211201/08/shimaumarainbow/5f/14/j/o1080108015039820315.jpg?caw=800)
![](https://room.rakuten.co.jp/campaign/bnr/common/myroom_banner.png)