早番帰りに、明日の夜勤の買い物へ。
銀座 コージーコーナーで『桜と抹茶のケーキ』を買い・・食べながら更新しております
これ、上のスポンジとクリームが桜
。下半分が抹茶
。
間に大納言あずき~(↑写真は一粒しか写ってないね
)
あ~あっ。もう食べ終わっちゃった・・
桜クリーム美味し

東京・谷中でアンティークきもの店を営む栞。ある日、店に父親とそっくりの声をした男性客が訪れ…。少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤を、下町の季節やおいしいものの描写を交えながら丁寧に描く(引用)。
『喋々喃々(ちょうちょうなんなん)』は、
男女がうちとけて小声で楽しげに語り合う様子・・の意。
決して、おおっぴらに出来る関係ではなく・・でも膨らむ恋心
大胆。・・ではなく、とにかく繊細で。
題にもあるように二人の小声で楽しげに語り合う様子。たまに繋ぐ手の緊張感![]()
読んでいるこっちまで、胸のどきどきが伝わってくる感じ
気持ちが『ほんわか』するとゆぅか・・・。
季節の移り変わりや、食べ物。出てくる人の会話・・気持ち。
なんだかすべてが新鮮なのです
あと、残り三分の一・・・じっくり読みたいと思いまぁす。

