人の心はどこにあるのか。
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ
感情を表現するのは脳以外は皮膚だ。
言葉を持たない時代
どうやって優しさを感じ読みとるのか。
触れて触る。
感じとるのは皮膚だ。
では心とは?
人が人を縛る道徳観念ではなく
安らぎに浸かる信仰ではなく
過去から現代至る
極論過ぎる考察
複数の心の一つは
心は皮膚にあるんじゃないか。
心は人、1人に一つって誰が決めた?
心が解明されてないのに何故一つと
言い切れる?
そう思いたい?
それは脳がつくる麻薬だ。
安心を与える麻酔だ。
そう思考すればどんなに在るべき規格から
外れた人でも
人たらしめていられる。
なにより考えなくてもいい。
群れのフィールドから外れることはない。
共感が薬になり毒になる。
自分の得た常識ほど
役に立たないものはない♪
ただその常識が人を人と在ろう
とする縛り
それが本能的危機感
かも知れない。
群れと言う観念では
時々、考えてもしょうがないことを
深く潜って考えて
時を忘れてしまう♪