みなさま、こんにちは!
久々に野球の話を。
昨日のプロ野球の公式戦でかなり一方的な試合がありました。
5月21日のパ・リーグ公式戦
ソフトバンクvs東北楽天(みずほPaypay)で実に
21対0というスコアでした。
東北楽天は創設時の2005年にやはり0-26で敗戦した記録があります。(千葉ロッテ戦)
ちなみにプロ野球記録は1940年の阪急vs南海の32-2で
2リーグ制以降では2003年のオリックスvs福岡ダイエーの1-29だそうです。
すべてパ・リーグというのも初めて知りました・・・。
昨日の試合は東北楽天ファンにとっては非常に辛い試合だったと思いますが、
考え方によってはダメージが軽減できます。(笑)
まずは21点差でも1点差でも同じ「1敗」であること。
接戦で逆転されての敗戦は結構ダメージが残るものです。昨日の場合早々に諦めがつくので反っていいのでは?
また、昨日の場合、早々に大差がついたので早々に若手選手の経験の場に切り替えが可能という事です。
しかも球場がみずほPayPayで東北楽天にとってはビジターのためこの施策が実施しやすく、
ともすればモップアップ(敗戦処理で野手が投手として登板する起用)もできるので
(それは昨日はなかったようですが)色々な意味でダメージを減らす事が出来たわけです。
選手やチームだけでなくファンも上手く切り替えて引き続き応援しましょう!