昨日2月22日は竹島の日島根県に属する日本の領土です。

韓国が我が国の領土である と云う事で約70年前から不法占拠しているのです。

 

島根県は、明治時代に竹島を県の所管とした2月22日を条例で「竹島の日」と定め、

毎年、松江市で式典を行っていましたが、新型コロナが5類に移行してから

初めてとなる今回の式典では、4年ぶりに入場制限を設けず、

去年より130人多い320人余りが出席しました。。

 

細かく説明しますと長くなり大変ですので、私は何を言いたいのか申しますと、

明治時代に竹島の日と条例で定めた経緯は知りませんが、竹島は島根県に属する前に

日本の領土であるのなら現在もなお韓国とモメている訳ですから、

式典には形だけの政務官をよこすのではなく、総理又はせめて大臣が来て

しっかりとした力強い言葉を述べなければいけません。

 

竹島問題は島根県だに任せて、国は知らんぷりです。

私は間もなく74才になりますが、小・中・高の12年間学校で竹島の た の字も

聞いた事はありません。明治時代に条例で定めていたのに・・・おかしいです。

他の数人の方にも聞きましたが、同じ答えでした。

 

もっと日本国として動かないといけません。

島根県の丸山知事もこのように式典で述べています。

「最近の韓国側を見ると、国会議員による竹島への上陸、軍事訓練など、

不法占拠を既成事実化しようとする動きが続いていて極めて遺憾だ。

解決には政府レベルの話し合いが不可欠だ」・・・と。

 

日本政府は何に対しても頼りにならずダメですね。

ただ、きぜんとした態度で・・・とか・・・遺憾に思う・・・とか、

・・・情けないの一言です。