タイミングが合わず、なかなか観られなかったけど
ようやく観られた。
ハラハラして、
切なくて、
とってもいい映画だった。
あらすじは一見キワモノっぽいけど、
全然そんなことはなかった。
アンセル・エルゴート演じるジョナサン/ジョンが
達者な演技で演じ分けて、なおかつ可愛いんだが、
もうひとり上手くて美形で超絶可愛いのが
エレナに扮したスキ・ウォーターハウス。
惚れました~♪
それにしても、「ふたつの顔の『男』」っていう邦題は、違うだろ。
少年から青年へ、羽化したばかりなんだから、
『男』っていう世間ズレしたイメージは全くない。
邦題を見ただけでは、
なんか全然違う主人公を想像してた。
その想像よりも、
格段にセンシティブでよかった。
何を書いてもネタバレになっちゃうし、
何の先入観もなしに観た方が絶対いいと思うので、
今日はこれまで。