原作小説は、Leonie Swann(レオニー・スヴァン)さんの
Glennkill: Ein Schafskirimi「グレンキル:ひつじ探偵団」
作者はドイツ人だけど、「グレンキル」はアイルランドの架空の町。
原題は不定冠詞の ein だけど、
英題は定冠詞の the なのね。
原作者は、Wikipediaには2004年以降ベルリン在住と書いてあるけど、
原作本(2026年4月増刷)の表2には、ケンブリッジの近くに住んでる、って書いてある。
ま、どっちでもいいけど。
閑話休題、映画の話。
最初、
MGMのライオンの咆哮が「めえー」でひと笑い。
さらには、
クスクス笑える箇所がいくつも。
で、ストーリー。
ひつじがどうやって探偵するんだろう、
と思っていたら、
なるほど、うまいこと作ったもんだ。納得。
そして、
いわれなき差別の理不尽さとか、
嫌なことは知らんぷりしてればいいのかとか、
なかなか鋭い問題提起がぶち込んである。
しかも、
推理とサスペンスもなかなかのもの。
クライマックス~結末には、
思わず落涙。
というわけで、満点なのでありました。
(↑ドイツ語の原作表紙)

