福岡の山奥で自分らしく生きる在り方を模索中!!女性の幸せを応援するブログを発信してます。よろしくお願いいたします
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
レオナルドダヴィンチの絵画って素晴らしいですよね。
時代を超えて語り掛けてくるものがあります。
小学校の頃、図書館にモナリザのレプリカが飾ってあって、
何とも言えないあの醸し出す絵の雰囲気が好きで、
昼休みに図書館に行って本を読んでいたのを思い出します。
大人になった今でも
ダヴィンチノートのスケッチを眺めて美しいなぁ~と
惚れ惚れしてます。
私も日記ノートを書いてるので人様のノートを見るのが好きなのです
私は絵を見て、
ただただ美しいなぁ、
私も惹きつける絵をかきたいなぁとしか思わないのですが、
こちらの最後の晩餐には何か物語の一場面というか、
何か語りかけてくるものを感じたので、
ダビンチコード(注:読んだことない映画は見たよ)風に美術鑑賞
この最後の晩餐には、
「 12使徒の中の一人が私を裏切る 」と
キリストが予言した時の情景が描かれているそうです。
でそこで、えっ!誰?誰?となり、
調べたらユダという使徒だそうです。
手にお金が入った袋をもち、そばに塩が描かれているそうです。
そこで、私はピッカーンと来たのです。
この作品は宇宙の真理が描かれていると
キリストを中心に12の使徒=太陽を中心に12の惑星、衛星
を神様が食事をしているという隠喩を使って、物語っているんだと。
キリストの衣も(太陽)核融合を現し、陰陽の象徴である赤、青の衣服。
キリストは宇宙である太陽として君臨していて
ユダは、お金と塩が存在する地球を現してる。
数ある太陽系の星で、唯一の水(海)が存在するのは地球。
塩もお金という物質も地球にしか存在しない。
太陽から奇跡の距離、離れているお陰で、地球は唯一液体が存在する星です。
地球は宇宙に浮かぶミラーボールのようなもので、
宇宙の全てを映し出している。ただ鏡なので反転してます。
だから裏切る(反転する)ものがいると表現しているのです。
太陽が魂だとするなら地球が心です。魂は永遠にあり続けるが、心はコロコロと蜃気楼のように幻です。
裏切りものだと責めたいわけではなく、地球は、太陽を裏返しにしたもの🟰心は魂を裏返ししたものだということをダヴィンチさんは伝えたかったんだと思います。
魂(太陽)はありのままです。ただ存在する。
心はどうですか?裏腹ですね
ただ存在したいだけの魂に
あれこれと存在価値を量るのが心ですね
仮面をかぶって、損得勘定しちゃいますね
まぁ、その代償がお金という物質を生み出したのですが
自分を裏切るのはいつも自分。
ただありのままに在りたい魂を裏切るのは、我という自分の心。
いろいろと条件、価値を身にしないと許さないのは自分なのです。
だからありのままで在ることを許すのが宇宙へと繋がるのです。
それを見事に表現したのがこちらの最後の晩餐です。
最後にもう一度