これはタクシー運転手から聞いたお話です。
そのタクシー運転手のAさんはいつものように車を走らせお客さんを探していました。
そんなある日の21時頃手を挙げるお客さんを見つけ、乗せることになりました。
Aさんは行き先を聞きその場所まで向かっていました。
Aさんは近道を見つけそこを抜ける途中、
右手側には大きな墓地が広がっていました。
お客さんと「こんな遅い時間にどうしたんですかね」と会話をしながら、
お客さんを乗せていたこともあり、その場は通り過ぎひとまずお客さんを送ることにしました。
お客さんを送り届け24時頃
また同じ道を使い帰っているとまだその墓地に女の子が立っていました。
夜遅くだったので流石に危ないなと思い、乗せてあげることにしました。
ですが、その子は下を向いたまま顔を上げることなく、家を聞いても何も返答がありませんでした。
少し不気味にも思えましたが子供だったこともあり、
恥ずかしがっているのか、お話が苦手な子なのでは無いかと思いAさんはその女の子にこう伝えました。
「わかりやすいようにこうしよう」
「はいなら1回」「いいえなら2回」
と伝えたました。
Aさんが「わかったかな?」と聞くと
「👏🏻」
Aさんは伝わっているのを嬉しく思い、
続けて質問していきました。
「1人でいたの?」
「👏🏻」
「あ母さんはいなかったの?」
「👏🏻」
「お父さんもいなかった?」
「👏🏻」
「おうちの場所分かる?」
「👏🏻👏🏻」
Aさんは困りました。
おうちも分からず近くにお父さんとお母さんがいないのです。
そこでAさんは嫌な感も働き始めました。
ふと、心に思っていたことが小言で出てしまっまていました。
すると、
「👏🏻」
お母さんとお父さんが死んでいることを知ってしまいました。
続けて質問しました。
「👏🏻👏🏻」
「誰かに殺されてしまったの?」
「👏🏻」
「さっきの墓地にお父さんとお母さんがいるの?」
「👏🏻」
「君はお父さんとお母さんが見えてるの?」
「👏🏻👏🏻」
「君ももしかして死んでいるのか?」
「👏🏻」
この質問でAは更に恐怖を覚え、身体中汗だらけになりながら質問してみることにしました。
「君の家はあの墓地かい?」
「👏🏻」
「君は病気で死んだのかい?」
「👏🏻👏🏻」
「その人がどこにいるか知っているのかい?」
「👏🏻」
すこし沈黙があり
ゆっくり顔があがる女の子
ミラー越しに見ていると、目が真っ黒で
口から血を流し、真っ青になった顔になった女の子が
「お前だ!」
といい
Aさんが目をつぶった瞬間意識を失って
ガードレールに車をぶつけながら停車しました。
その後、そのAさんは意識を取り戻し、大事にはいたらなかったが今でも夢に出てきたり車のミラーにその女の子が移ることがあるそう。
皆さんも恨みを持ってしまった人間、特にこの世に居ない人には気をつけてくださいね。
そのタクシー運転手のAさんはいつものように車を走らせお客さんを探していました。
そんなある日の21時頃手を挙げるお客さんを見つけ、乗せることになりました。
Aさんは行き先を聞きその場所まで向かっていました。
Aさんは近道を見つけそこを抜ける途中、
右手側には大きな墓地が広がっていました。
その墓地の途中、小学生くらいと見られる女の子が立っていました。
お客さんと「こんな遅い時間にどうしたんですかね」と会話をしながら、
お客さんを乗せていたこともあり、その場は通り過ぎひとまずお客さんを送ることにしました。
お客さんを送り届け24時頃
また同じ道を使い帰っているとまだその墓地に女の子が立っていました。
夜遅くだったので流石に危ないなと思い、乗せてあげることにしました。
ですが、その子は下を向いたまま顔を上げることなく、家を聞いても何も返答がありませんでした。
少し不気味にも思えましたが子供だったこともあり、
恥ずかしがっているのか、お話が苦手な子なのでは無いかと思いAさんはその女の子にこう伝えました。
「わかりやすいようにこうしよう」
「はいなら1回」「いいえなら2回」
「手と手を合わせて音を出してくれないか?」
と伝えたました。
Aさんが「わかったかな?」と聞くと
「👏🏻」
Aさんは伝わっているのを嬉しく思い、
続けて質問していきました。
「1人でいたの?」
「👏🏻」
「あ母さんはいなかったの?」
「👏🏻」
「お父さんもいなかった?」
「👏🏻」
「おうちの場所分かる?」
「👏🏻👏🏻」
Aさんは困りました。
おうちも分からず近くにお父さんとお母さんがいないのです。
そこでAさんは嫌な感も働き始めました。
ふと、心に思っていたことが小言で出てしまっまていました。
「お父さんとお母さんはもう死んでるのか?」
すると、
「👏🏻」
お母さんとお父さんが死んでいることを知ってしまいました。
続けて質問しました。
「お父さんとお母さんは病気でなくなってしまったのかい?」
「👏🏻👏🏻」
「誰かに殺されてしまったの?」
「👏🏻」
「さっきの墓地にお父さんとお母さんがいるの?」
「👏🏻」
「君はあそこの墓地にずっといるの?」
「👏🏻」
Aさんは嫌な予感がしもっと踏み込んで質問をしてみました。
「君はお父さんとお母さんが見えてるの?」
「👏🏻👏🏻」
「君ももしかして死んでいるのか?」
「👏🏻」
この質問でAは更に恐怖を覚え、身体中汗だらけになりながら質問してみることにしました。
「君の家はあの墓地かい?」
「👏🏻」
「君は病気で死んだのかい?」
「👏🏻👏🏻」
「誰かに殺されたのかい?」
「👏🏻」
「その人に恨みはあるのかい?」
「👏🏻」
「その人がどこにいるか知っているのかい?」
「👏🏻」
「その人は誰か分かるのか?」
すこし沈黙があり
ゆっくり顔があがる女の子
ミラー越しに見ていると、目が真っ黒で
口から血を流し、真っ青になった顔になった女の子が
「お前だ!」
といい
Aさんが目をつぶった瞬間意識を失って
ガードレールに車をぶつけながら停車しました。
その後、そのAさんは意識を取り戻し、大事にはいたらなかったが今でも夢に出てきたり車のミラーにその女の子が移ることがあるそう。
皆さんも恨みを持ってしまった人間、特にこの世に居ない人には気をつけてくださいね。