これは私が老人ホームに入社して初めての夜勤のお話です。
そこの夜勤では利用者様15人に対して、職員が1人で行う職場でした。
私は初めてだっため上司の方1人と2人体制で教えて貰いながら勤務にあたっていました。
その日も特に何も無く就寝介助を終え、事務所で上司とゆっくりしていました。
すると、104号室のナースコールがなりました。
私はそれに恐怖を感じました。
何故なら、アパートやマンションと同じように1の位に4という数字は不吉な為、私たちの職場にも104号室など存在しなかったからです。
上司の方は「あー104号室か」とだけいい
、パソコン作業を続けました。
私には疑問が残りましたが何故かそのナースコールには出ては行けないような気がした為、出るのを辞めました。
ですが、その後も10分間隔で104号室のナースコールがなりました。
流石に3回目だった為、
私は気になりそのコールに出ようとした時、
「でるな!」と上司の方がいきなり強い口調で怒鳴りました。
私の手は止まり出るのを辞めました。
すると、上司が「危なかった」と言いました。
私は気になりその上司に「何故、出ては行けないんですか」と尋ねると
上司が言いました。
「104号室のナースコールは出てはいけない」
「今まで104号室のナースコールに出た人は次の日に何故か死んでしまう」
「なぜ死ぬのかは長くいる僕たちにも分からない」
「ただ、共通して言えるのは亡くなる前日の夜勤に104号室のナースコールに出てしまっているということ」
「ここの施設には104号室は存在しない」
「昔に、104号室があったとも伝えられていない」
「だから、ほんとにそれが原因で亡くなっているかは分からないが、少しの可能性を感じ出ないようにしている」
との事だった。
それから私が1人で夜勤を行うようになっても104号室のナースコールは鳴るが、そのコールだけには出ないようにしています。
もし皆さんの職場でも104号室のナースコールが鳴った際は気をつけてください。
そこの夜勤では利用者様15人に対して、職員が1人で行う職場でした。
私は初めてだっため上司の方1人と2人体制で教えて貰いながら勤務にあたっていました。
その日も特に何も無く就寝介助を終え、事務所で上司とゆっくりしていました。
すると、104号室のナースコールがなりました。
私はそれに恐怖を感じました。
何故なら、アパートやマンションと同じように1の位に4という数字は不吉な為、私たちの職場にも104号室など存在しなかったからです。
上司の方は「あー104号室か」とだけいい
、パソコン作業を続けました。
私には疑問が残りましたが何故かそのナースコールには出ては行けないような気がした為、出るのを辞めました。
ですが、その後も10分間隔で104号室のナースコールがなりました。
流石に3回目だった為、
私は気になりそのコールに出ようとした時、
「でるな!」と上司の方がいきなり強い口調で怒鳴りました。
私の手は止まり出るのを辞めました。
すると、上司が「危なかった」と言いました。
私は気になりその上司に「何故、出ては行けないんですか」と尋ねると
上司が言いました。
「104号室のナースコールは出てはいけない」
「今まで104号室のナースコールに出た人は次の日に何故か死んでしまう」
「なぜ死ぬのかは長くいる僕たちにも分からない」
「ただ、共通して言えるのは亡くなる前日の夜勤に104号室のナースコールに出てしまっているということ」
「ここの施設には104号室は存在しない」
「昔に、104号室があったとも伝えられていない」
「だから、ほんとにそれが原因で亡くなっているかは分からないが、少しの可能性を感じ出ないようにしている」
との事だった。
それから私が1人で夜勤を行うようになっても104号室のナースコールは鳴るが、そのコールだけには出ないようにしています。
もし皆さんの職場でも104号室のナースコールが鳴った際は気をつけてください。