永青文庫にて久しぶりに永青文庫へ。こちら美術館、親密感のような心地よさが建物に存在していて、ここを訪れるといつも自然と呼吸が整い背筋がのびる。そして、ザワついていた心が穏やかになる。奥日光のさらに山の奥にある、怖いくらいに静まり返った湖を見に行った時みたいに。今回は、「細川家の茶道具ー千利休と細川三斎」を見学した。