ドイツ7日目です。


フュッセンの名残惜しさを振り切ってやって来たのは,ミュンヘンにあるニンフェンブルク城です。

なぜ,ここに来たのか?



それは,ルートヴィヒ2世が産まれた所だからです。


宮殿内の天井画



ルートヴィヒ2世の祖父,ルートヴィヒ1世には36人の愛人がいました。(実際にはもっといたかもしれませんが)

その一人一人の肖像画が一つの部屋に飾られています。

なんて,気持ち悪い趣味なんだ。


それだけ,一人一人の女性を大切にしていたのかな,と想像できます。


ここは,ルートヴィヒ2世が産まれた寝室です。



兄弟であるルートヴィヒ2世とオットー1世の像


どっちが,どっちか全くわかりません。汗


駅は綺麗です。


やって来たのは,かの有名な市庁舎



メイン通りでは,バイオリンを弾いたり



ちょうど,ヴィヴァルディの四季 春を演奏していました。


冒頭の動画の意味が分かりましたか?



まだ,ヤバい〜っていう人は

青のオーケストラでも演奏されていたあの曲です。



リフティングをしたり(この方めちゃめちゃ上手かったです)



様々な芸をしている方々がいます。


まさにヨーロッパって感じです。



さて,ミュンヘンは早々と観光を終えて,



いよいよ,早くも最後の街に向かいます。





では,また。