こんにちは。
昨日はエミリアロマーニャGPがありましたね!
舞台はあのイモラサーキット。セナとラッツェンバーガーの没後30年で、イベント盛りだくさんだったようです。
レースは、いつものフェルスタッペンの独走かと思いましたが、ノリスが追い上げてあわやのところまで行きましたねー
それにしても最近のマクラーレンは速いです。
フェラーリやメルセデスがしっかりするともっと面白くなりそうですがねー
特にメルセデス、どうした?
いずれにしてもレッドブルの時代は確実に終わりつつあるんだなーと実感する最近です。
その方が面白くて個人的には歓迎ですけどね!
我らが角田くんは10位入賞!
スタートでヒュルケンベルグに前に出られて難しい展開となりましたが、ピット戦略でカバー。
昨年まで最大の弱点だったRBのピット戦略でしたが、今年は鈴鹿のピット作業などチームの強みになってますね!今年から代表に就任したメキーズ効果でしょうか?
予選までの速さからみると、レースペースが思ったほどでもなく、1ポイントは罰当たりながら少し物足りなさも感じてしまいますが、週末を通して素晴らしい走りでした。
最近の角田くんは課題だった安定感が身について、本当に頼もしいドライバーになりましたね!
それにしてもエミリアロマーニャというのは未だに慣れない…やはりサンマリノの方が…
おっと!いつまでお前のエフバナを聞かされるんだ!との声が聞こえてきそうなので、そろそろ模型の話題にいきます。
タミヤ ティレル020 日本GP 始まりです。
まずは日本GP仕様への改造をしました。
①フロントウイング翼端板
キットは前半戦のフロントタイヤに潜り込む形状ですので、平坦かつ短い形状に変更します。キットをベースにプラ板から切り出しました。ズレないよう慎重にダボ穴をあけ、棒ヤスリで下段に段差を付けます。
②ボーテックスジェネレーター
前半型はボーテックスジェネレーターがありませんので新造します。形状が複雑なので、図形展開図を作ってから0.2mmの洋白板を切り出して、コの字型に折り曲げました。
展開図を頭の中で作れればいいんですが文系なのでサッパリわからん😅チラシを切り出して何度も試しましたー
③フロントフラップ
翼端板が平坦になったのでフラップの切り欠き部分をプラ板で補充しました。
④リアの翼端板は長方形タイプなのでプラ板で修正しました。
⑤中嶋車はリアカウルのラジエーターアウトレットが閉じてるので、切り出したプラ板で蓋をします。分割ラインを残すため、少し小さめにしました。
⑥後期型はディフューザーの両端が高い位置から垂れ下がるような形状です。キットの後端を切り出して、軽くカーブを付けた洋白板に置き換えました。
右はキットのまま(切れ込みを入れてます)。比べるとけっこう違います。
今回はここまでです。
次は各パーツの下地処理を行います。
ヨンサン案件が数台あり、今週末はモナコGPもあるので、合間を見てぼちぼち進めます。
それにしてもモナコGP、楽しみですね!オーバーテイクが困難でパレードのようなつまらないレースになりがちですが、それでもシーズン中もっともワクワクするグランプリです!
次も語りますよー!(なんのブログですか?)