50年甘酒を私達に届けてくれている森永製菓さん
近年 甘酒は人気が出てお店でも種類もたくさん増えたなぁと思います。
甘酒の始まりのお話を聞かせて頂きました。
古墳時代
1000年以上続く甘酒
古墳時代の甘酒の作り方は
1.口に生米を噛んで吐き出す
2.唾液ででんぷんを糖化
3.野生の酵母発酵
アルコール分が少なく
甘酸っぱくてドロリとしたお酒
だったそうです
盛んになったのは行商が発達した
江戸時代
甘酒は夏の季語
夏には甘酒売りが登場
夏バテ対策、滋養強壮にと
庶民の間で親しまれていました。
甘酒の作り方は2種類。
原料に
酒粕を使うか
米麹を使うかの違いです。
酒粕について
米麹について
森永さんの甘酒は
米麹と酒粕のダブルの発酵素材を使用
今回のイベントでご紹介頂いたのは
米麹と食塩のみで作った米麹甘酒に
コラーゲンペプチドを使用した
米麹甘酒コラーゲン
飲む点滴と言われる甘酒にコラーゲンをプラス。
栄養に美容に の一本ですね！！！
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