流行り病がなかなかに影響を与えているらしい今日この頃、
みなさんお元気ですか！？
年が明けて結構経つような気がするのにまだ1月なのですね！
とはいうものの、1日があっという間で、あっという間に寝る時間になっていますwww
私は、というと。
1月は濃い時間を過ごしています。
こんなに穏やかに1月を過ごせているのは未だかつてなかったかも。
特に何か目新しいことをやってるわけでもなく、
只々1日1日を噛み締めて、
いろんな角度から物事をみるようにしていたり、
あたりまえのことと丁寧に向き合っているだけで、こんなに充実した毎日になるんだ、ということを感じてます
最近、娘のおやつを手作りしてます
ドーナツや、お芋とりんご🍎のレモン煮とか、おいものかりんとー🍠とか、庭のローズマリーのクッキー🍪、レモンのパウンドケーキ🍋...
そこらにあるものでちゃちゃっと、混ぜて焼いて。
娘がまだ小さかった頃、よく手作りおやつしていたなと思い出して(ここ数年、なんだか忘れていた。)作ってみると、前より上手に作れてるような気がして
素敵なおかあさん気取りwを楽しんでいます
ある時。
娘が「学校に意地悪してくる子がいて嫌だ」と漏らしたことがあって、
図書室で借りようとした本をいつも横取りしてきたり、貸してあげたカエルの折り紙をぐちゃぐちゃに飛ばないようになって返ってくるのだとか...
悲しいねぇ。
シュタイナーによれば、いじめる子っていうのはいじめないといけないくらい心が満たされていないという。とてもかわいそうなことなのだ。
環境によってそうなることもあるかもしれないし、そうしないと生きていけない何かがあるのかもしれない。
手塚治虫の「ブッダ」でも鬼滅の刃でも、
同じことが描かれていた。
いろんな要因(先祖のカルマやら環境)でどんなに純粋で優しい人も、鬼と変してしまうということは、誰にでも私にもあることかもしれない。
非道なことを平気でできるのは、過去うらみや心の傷が自分の中で拡大していくのかもしれない。
そして「自分」を失ってしまうのだろう。
私も子どもの頃、「満たされない何か」をずっと心に持っていたから、その苦しさや虚しさというのは痛いほどわかる。
(私の場合は誰かをいじめたりっていうことはしなかったけど)
どうやっても、満たされないから、どんどんどんどん欲深くあれもこれもそれも欲しくなるのだ。
でもその欲は無限♾なのでいつまでも求め続けなければならない、いつまでも満たされることはないのだ。
それは、生きながらの地獄のように思う。
今は、真逆で、今あるものたちに感謝しながら豊かに穏やかに生きることができてること。
きっと足りない何かを探していた自分が、
ありのままの足りない部分も受け入れて心から許せた時、その出来事は反転したんだろうと思う。
一個決めてることがあって、
ご先祖のカルマは全て私の代で解消する、ということ。
娘には新しい時代をやすやすと生きていって貰いたい。それがおそらく、私の使命であり、娘の使命でもあると思う。
それぞれがそれぞれの道を、それぞれ尊重しながら生きていくこと
それがとても大切な時代のような気がしてます。
それぞれ魂の役割もしたい体験も違うもの！
どんなネガティブに感じることでも、それを体験することで、真逆の体験ができるのだなと思ってます。
だから、いろんな角度から物事をみれるように、
純粋ピュアな子どものように
もっと自由に何者にも囚われることなく
身体がある生きてる今に感謝して
残りの人生生きたいです。
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