宗像三女神をお祀りする社として、北部九州に位置する福岡県宗像市にあります。
古くより航路の安全を祈り、国家的祭祀が営まれ続けた所でもあり、
2017年 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 にて世界遺産登録された所でもあります。
今回は、2020年1月にご参拝した際の写真です。
サイト : 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
ご祭神
長女 : 九州本土より60kmの沖にある沖ノ島 沖津宮 : 田心姫命(たぎりひめ) ※禁足地、女人禁制。
次女 : 九州本土より10kmの沖にある筑前大島 中津宮 : 湍津姫命(たぎつひめ)
三女 : 九州本土にある宗像田島 辺津宮 : 市杵島姫命(いちきしまひめ)
なお、辺津宮 にある二之宮(田心姫命)、三之宮(湍津姫命)をお祀りしているので、島へ行かずともご参拝は可能です。
宗像三女神は、「アマテラス」と「スサノオ」の誓約(うけい)で生まれた神であり、アマテラスより直接生まれた神として、特別な神様として扱われているため、宗像大社は、別名「裏伊勢」ともいわれているようです。
現在の宗像大社の姿があるのは、宗像郡赤間村(現 宗像市赤間)出身の実業家、出光佐三氏の尽力が大きいようで、
戦前、荒廃していた宗像大社を悲しみ、復興期成会を発起し、現在の宗像大社へ生まれかわらさせた立役者です。
また、復興期成会は、宗像大社史編纂、沖ノ島発掘を行い、世界遺産登録への礎ともなった取り組みが行われています。
※出光佐三(いでみつさぞう) 1885~1981(享年95歳)。
出光興産創業者。百田尚樹著書「海賊と呼ばれた男」 同映画、ジャニーズV6 岡田准一主演。
宗像大社 楼門前より、青銅製の狛犬が鎮座。
神域。左の朱色の社が宗像大社 辺津宮の神殿です。拝殿ともに、国指定の重要文化財です。
昭和初期に荒廃していたとは言え、脈々と祀り、社殿が受け継がれ現在に至る事に感謝です。
鎮守の森を通って、第二宮・第三宮へ!
第ニ宮 沖津宮 : 田心姫命(たぎりひめ)
第三宮 中津宮 : 湍津姫命(たぎつひめ)
右)第ニ宮 左)第三宮 ※社は伊勢神宮より下賜(かし)されたものです。
石段が続く鎮守の森を進むと現れるのが高宮祭場です。
宗像三女神(宗像大神)降臨の地です。人気の高いパワースポット!!
手前の柵ごしに神域へ手を合わせます。
高宮祭場の説明。
今回は、大社境内にある「神宝館」 今回はちょっと時間の都合で行けませんが、
沖ノ島で発掘された8万点に及ぶ宝物が展示されています。
筑前大島 中津宮へは、フェリー25分 + 徒歩10分 で行けます。
が、今回は、九州本土より、島の方へ向けてご参拝。
玄界灘の豪風にさらされてさつき松原海岸の砂紋
世界遺産は、沖ノ島と関連遺産郡とあり、以前、宗像大社の神宝館で展示を見た際、古墳が~。。。と
あったけれど、帰りの道すがら「あれ古墳!?」と思ったらビンゴ!。
最近、八幡大神に関する神社や歴史に興味があり、仲哀天皇~神功皇后~応神天皇の時代、古墳時代の歴を目に見る機会が増えているせいで、アンテナがさえていたようです( ´艸`) 今まで、何度も通っていたのに、潜在意識って怖い。(笑)
右のポコッとしたのが円墳です。
さらにその奥にポコポコと古墳が密集しています。
心情、信仰として宗像大社をご参拝するだけでもいいですが、
歴史の軸を背景に、思いをはせてみるのも面白いと改めて感じたご参拝でした。
では。















































































