6才(年長)のおっとり長男

3才の元気が有り余る次男

との学習や遊びの記録を綴るアラサーママのブログです♪

 

 

難関のSステージ後半。苦戦しながらも頑張っています。

S11をクリアしてSステージ最後のS12へ進みました。




 

合わせて、少しずつですが指のフォーム矯正もはじめました。

 

本当は、もっと最初から直してほしかったのですが、気付いたときには癖になっていて、本人も直したがらずでほったらかしに・・・。

 

ここにきて、3桁4口の計算などでどうしてもそのフォームだと計算しにくいよね?ということで少しずつ矯正をはじめました。

 

 

これまでの記録

8月  J1/J2/J3/J4・・・135面

9月 J5/J6/J7/J8・・・98面

10月 J9/J10・・・79面

11月 J11/J12/S1/S2・・・137面

12月 S3/S4/S5/S6・・・106面

1月 S7/S8/S9

2月 S10/S11

 

3月 S12取組中。

私の開始当初の想定では年長終了時にJステージクリアが目標でしたが、なんとか年長の間にSステージクリアが行けそうな雰囲気です。

 

S11の難しかったところ

◯3桁4口のたしひき

聞き問題については、3桁2口のたしひきでも結構間違うことがあります汗

 

・3桁の数字をイメージするまでに時間がかかり2口目や3口目で計算が追いつかなくなるパターン

・3桁4口の最後までスピードは追いついたけど、イメージがあやふやで下1桁の答えが1や5違いをおこしてしまうパターン

 

などが課題です。

一方で、2桁8口などはかなり精度が上がってきました。

本人も3桁の計算を間違うと度々イライラしていますが、ここも継続していくしかないですね。

 

◯3桁×1桁のかけ算(暗算・聞き問題)

最初は苦戦していましたが、数字を即座に珠に置き換えて計算する方法を習得し、随分精度が上がってきました。

 

【数字を即座に珠に置き換えて計算する方法】

例えば、381×5=?と聞きで問題を出された場合

 

まずは、タブレット上にエアーで381と置く。

 


※わかりやすいように色付けしてますが、実際はエアー(イメージ)で381と置いています。



そのイメージを持ったまま、5×3、5×8、5×1と計算していく。

 

これは、単発で参加したそろタッチ教室の先生にオススメされた方法です。

 

指フォームの矯正 右手と左手の位置

 

あまりそんな子はいないのかもしれませんが、うちの長男はたしひきの計算を暗算でする時に、タブレットの左に左手、タブレットの右に右手という風に右手と左手を広げて計算する癖があります。
 
おそらく、タブレットの上に指を置くのが嫌なんですね・・・。
 
それなら、タブレットの真下で計算してくれてもいいのですが、右手と左手をあける癖のせいで、頭のなかで計算する際に桁が分割されてしまいやすいんですね。
 
例えば、342+579を計算する場合、34+57は左で計算、2+9を右で計算してしまっているので、そこで繰り上がり下がりがあった時に桁を記憶しにくくなって間違う・・・といった具合です。
 
今は、左手と右手を近づけて計算してねと繰り返し伝えています。
 
こころなしか正答率や解答スピードも上がってきたように思います。
 
 
なんとか、Sステージを最後まで走り抜けてほしいですうさぎ
 
 
 
\そろタッチをやるのにピッタリのタブレットケース
程よく傾斜がついているので、タッチしやすくおすすめです♡
(実はそろタッチ教室の見学で教えてもらいました)