6才(年長)のおっとり長男
3才の元気が有り余る次男
との学習や遊びの記録を綴るアラサーママのブログです♪
タブレットを使って、そろばんのように
暗算力を鍛えるアプリ「そろタッチ」。
悩みに悩んで長男がそろタッチを始めたのは
年長8月のことでした。
今月末で半年を迎えるので、ここまでの歩みを振り返ってみます。
年長月別の進捗とクリア面数
8月 J1/J2/J3/J4・・・135面
9月 J5/J6/J7/J8・・・98面
10月 J9/J10・・・79面
11月 J11/J12/S1/S2・・・137面
12月 S3/S4/S5/S6・・・106面
1月 S7/S8→現在S9ステージ奮闘中
こうして振り返ってみると、引越しでバタついた
10月以外は毎日3面クリアを目指して
頑張れたことがわかります。
そろタッチを始めてよかったこと
長男はそろタッチが大好き。
毎日朝起きて、ランキングを見たり
ステージクリアのご褒美の魚たちを眺めたり
いつも楽しそうです。
本人にとって勉強という感覚は
あまりないのかもしれませんが、
どんなに難しくても毎日コツコツやるという習慣と
「ぼくは、計算が得意!」という自己肯定感?
のようなものが身についたのは本当に良かったと思います。
S9ステージは波乱の予感!?
最近S8ステージをクリアして
S9に進んだ長男ですが
以下のような問題に苦戦しています。
・321×2=? といった3桁×1桁の掛け算
・963÷3=? といった3桁÷1桁の割り算
・293+650+176=? といった3桁3口のたしひき
珠の操作がどうこう・・・というよりは、
純粋に計算をしながら、答えも覚えておかない
といけないというのが大変そうです。
例えば
321×2=? を計算する場合
3×2=6をし、6を覚えたまま2×2を考える
のような頭の中の処理です。
ついつい、そろばん経験者の私は
口をはさみたくなるのですが、
そもそも私が幼稚園のころって
こんな計算できなかったよな・・・
と思うと、間違ってもめげずにトライする
息子に対する尊敬の気持ちが生まれてきます。
本当に、いらないことをいって
息子のモチベーションを下げないように
しなければと思う母でした!