今日は後輩から自分は仕事をせずに、後輩から搾取しようとする先輩会計士と同じ現場だ。
なんとなくきて、調書をパラパラして1時間が経過しようとしている。
有報チェックをする側としては調書をパラパラされて、見れないのは作業が単に遅延するだけで、迷惑以外の何物でもない。。。
開業間もないころはそれを知りつつ、でも食べていかねばならないので仕事をやらせてもらっていた。
でもその状況から早く抜け出さないと一生搾取されて終わりという独立したわりには何のうまみのない生活を送ることになる。
報酬の問題のみならず、日程も勝手に抑えられるからだ。。。
先日、今期でこの先輩会計士とようやくその関係を解消することに成功した。
一度取りつかれるとヒルのようにしつこくしがみつく。。。
離れるだけで一苦労だった。
下記リンクは六本木の会計士 太郎さんのコラムだ。老会計士との付き合い方について、実に興味深く書かれている。わたしもこのような処世術を学んでいればと思う今日この頃。
開業して自分で仕事をとれなくて先輩に頼るのは仕方ないけれど、今のままでいいかなと思っているは是非一読されることをお勧めする。
http://ameblo.jp/motoko11/entry-12272602277.html
念のため申し添えるが、太郎さんから紹介手数料をもらっているのではないかと思われる方がいるかもしれないが、それは邪推であり、太郎さんはそのようなセコイ方ではないし、器の大きい方だ。
本気で困っている方にししまるの責任においてご紹介しているに過ぎないので、必要だと感じたら読まれたほうが身のためだと思われる。