公認会計士試験の合格者の未就職問題が起こってから、早数年が経過しようとしています。

急激な合格者の増加に受け入れ側の監査法人が対応できないとか、試験制度を変える前に想定していたような求人が一般事業会社ではそれほど需要が無いということが大きな理由とされています。

でも、少し前と今では監査法人に勤務する公認会計士の監査法人に対する考え方というのが変わっているように思います。

”公認”されるまでの修行の場と考えるか、一生勤めてもいいかという考え方です。

事実として今期退職された方というのは、実家の事務所を次ぐためにやめるというか方しかおらず、独立するとか一般事業会社に行くという理由でやめた方というのはいないです。

前にいた監査法人でも同様の動きをしているそうです。

従来の監査法人というのはマネージャーに上がる年次をひとつの区切りと捉えて行動されていたように思いますが、今ではそのような意識を持っているのは少ないように思います。

監査法人の上の層が辞めないことも、新しい血を入れることを妨げるひとつの要因であるように思います。

個人的にたちが悪いと思うのは、優秀な方ほどやめてしまっていることです。

監査法人ができない人たちの吹き溜まりにならないように、マネジメントが対策を講じる必要があるんではないでしょうかねー?


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