昨年の合格者の方々の内、かなり多くの方が就職できなかったと聞いています。
去年の採用担当の方とお話をしましたが、基本的に数は足りているので、ゼロでも構わない。すごくいい人がいたらとるかもとおっしゃっていました。

結果は前年度の五分の一の採用となりました。

今年の採用数は前年並みだと思います。IFRSでは人手を増やす必要がないですし、07、08であまりにもとりすぎました。

新日本が赤字決算になったのも人件費の増加が原因だと思います。

採用されても、仕事ができないと思われればクライアントに配員されず、半年くらい事務所にいる人もいます。これでは実務経験が積めません。

監査法人は今、いろんな意味で過渡期を迎えているのかも知れません。

今後の公認会計士制度、監査法人のあり方を中長期的な観点から見直す必要があると思います。

そもそも日本とアメリカの資格に対する認識も違いますから、アメリカにならうというのが間違いです。

いたずらに受験生を不安にさせることなく、現役の公認会計士がプライドをもって仕事ができるようにしてもらいたいものです。

少し話がそれましたが、監査法人も確実に入所できる人を採用したいでしょうから、合格者の方は有利になると思います。ただ、来年の就職までに自分をどのように磨いたのかを語れるといいのではないかな~と思います。

受験生の方は全答練の順位を少しでも上位にしておくこと、印象に残るようなことを面接で言えると個人的はいいと思います。

わたしは筋トレの方法論と監査を結びつけた話をしました。後で採用担当パートナーからは決め手のひとつになったことをききました。かなり印象に残ったようでいまだに、笑い話になっています。

短時間で印象に残る話ができるとベストです。

でも、とりあえずは試験が終わるまでは考えなくてもよいと思います。

長くなりましたので、ここらでやめときますね。